40代から資格試験勉強や新しい挑戦・転職した人に聞きたい事
私は二級建築士の勉強を今更している。
落ちた時の保険でも言い訳でも何でもなく、
実際に記憶力が恐ろしく悪く悩み始めた。
まず、何度学びを重ねてもインプットされない
若い時の記憶力や地頭に頼った勉強感覚や
数年前に福祉住環境コーディネーターや
インテリアコーディネーターの学科勉強時と
同じように、いやそれ以上に繰り返しても
脳内に残らず忘れ去ってしまっている。
あまりにも酷いけど、経験を思い起こして
今までは繰り返したら必ず習得できたから
今回も大丈夫だろうと思っていても出来ない。
これはそもそも私の頭が悪いのか？
脳の萎縮や退化や栄養不足か？
精神疾患による脳機能の異常か？
若年性認知症なのか？
楽しいと言いつつ本音は興味がないからか？
などなど真剣に考えて悩み始めた。逃げ？
同世代で勉強している人が周りにいないため
聞き取りや相談もできないし、
ネットでは見栄を張る人・わざと悪くいう人、
勘違いの人、逆に謙遜する人などいるので
『本当のこと』が知りにくい。
私は本当に恥を捨てて言うけど
学生時代はそんなに勉強しなくても
直前の暗記や予習復習無しで多少解けたし
成績がそこそこ、悪くても全く気にせず。
社会人になると劣等生が露呈し覚えが悪く
勉強癖がついていないので直前しかやらない、
でもやるとなんとかクリアして知識もついた。
仕事で相手を理解したり、信頼性高めたり
お客様に伝える為の学習は身につくけど
病み気味な自分を癒すだけでは意志が弱いのか
試験の為だけの勉強はなかなか気が乗らない。
だからこそ取得後の未来を描いているが
実際介護生活で未来への意欲が持てないのだ。
だからこそ前を向いて挑戦→現実は憂鬱→
ダメだ前向こう→非現実、の繰り返し（笑）
体感で覚える仕事を長く続けてきた為、
座学の習得がより一層難しい。
読書が好きな事が問題を読む力の唯一の救い…
今は勉強癖を保つことから始まり
何度繰り返しても記憶できなくてウンザリする
3年前とも明らかに脳の容量が違う。
これはただの老化現象で普通のことなのか？
いや、私が脳に問題あるのか？
元々の遺伝的本質が表れてきたからか？
母の高次脳機能障害や認知症、精神疾患など
さまざまな脳の障害や変化について
素人ながらの勉強をしているがために
被害妄想もあるのかして
自分が若年性認知症なのか、ADHDなのか？
疾患があって日常生活にも他者に迷惑をかけて
気付かないでいるのでは？と考えている。
二級建築士の勉強が思うようにいかないから
言い訳探しをしているみたいだけど
真剣に40代から資格試験勉強や新しい挑戦で
学んでいる人はどんな悩みがあるか聞きたい。
結局自分だけがポンコツなのが露呈する、
その答えが見つかればおとなしく認めて
困り事が増えたら脳ドックに行こう。
追記・検査もしたし考え直しもした話↓
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