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面接に行って気づいたこと【トラウマの伏線回収】

絶賛就活中のニートです。

貯金はなくなっていくけど「まっ!なんとかなるっしょ!」と、謎のポジティブを発揮しています。

数年前、とある仕事に就きたくて面接を受けに行きました。

面接官の印象が最悪で、その業界自体の印象までも悪くなってしまいました。
(でも私にも落ち度はあったから先方が100%悪いわけじゃない)

時は経ち2024年。

やはり諦めきれず、また同じ職種で仕事を探しています。

幸運なことに2社選考に進みました。

数年前の面接のトラウマがあったのでビクビクしていましたが、どちらの会社もすごく丁寧な対応をしてくださり、この業界の印象が180度変わりました。

そこで気づいたのですが、もしあの時、最悪な面接を経験しなかったら今回の対応でこんなに感動したかな?

と、思ったのです。

ちなみに今回選考に進んだ2社の対応は社会人として一般的な対応だったと思います。

普通だったらそこまで有り難いと思わないかもしれません。

でも、その丁寧な対応って当たり前じゃないんだなと気づかされました。

数年前の最悪な面接を経験したことで、当たり前の有り難さに気づけました。

最近は過去の嫌なことも時間が経てばポジティブな面もあったんだと気づけることが多くなってきました。
(私はこれをトラウマの伏線回収と呼んでいる)

そこに気づいてからは挑戦したり、失敗する恐怖がグンと減りました。

その時はしんどいかもしれないけど、その経験をしたことで気づけることの方が大きいからね!

だから、怖いと思ってもどんどん挑戦する!

ピンチでもその状況を楽しんじゃう!

簡単ではないけれど確実にレベルアップしていく自分がゲームの中の主人公のようで楽しい。

このままレベルアップし続けたら、私どんな人になるんだろう?

とワクワクして仕方ないのです✨

せっかく生まれてきたのだから楽しいことはもちろん楽しむけど、しんどいことも楽しもう!(難しいけどね笑)

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