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出来てる⁉自分を認めること

平本式 現変14期Day5の振り返り、学びと気付きのアウトプット

チェンジシェア

変われない、変わらない
何も変化出来てない
誰も変化してくれない

たとえば変えたいと思って一生懸命に関わっている目の前の現場や環境が実際に変わっていなかったとしても
それは自分のせいではない
だからこそ、自分で自分の人生を切り開きたい‼
そのためのチャンジシェア

変化に気づく練習

とはいえ、私の出来ている所ってなに?
どんなときでも出来ないところにばかり目がいきがちです。
「ここ出来てないな」「ここが駄目だった」を拾い出しては夜な夜な反省会を開くのは得意なんですが…

どこが出来ていないのか
なぜ出来ていないのか
『THE・原因論』を頭の中で繰り広げていたことを再確認しつつ
「なぜ見つからないんだ!」とならないように出来たところ、変われたところに
目を向けていく練習をしていきます。

そのためにも、まずは変化のハードルを下げていくことが重要ですが、
それを邪魔する要素があります。

《変化のハードルをあげてしまう3タイプ》
1.自分に自信がない
 自分は変化できない、変化は無いと信じているため、自分の変化に気づけない
2.小さな変化は変化とみなさない
 大きな変化を目指したり望んでいるので、自分だけではなく周りの人の小さな変化も変化だと認められない、気づけない
3.やってもやっても変化だと思えない
 やればやるだけ変化のハードルが上がり続け、いつまでたっても変化を認められない。一生頑張ることしかみえない

私の場合は主に3番です。
やってもやっても、周りに比べるとまだまだ足りないと思うし、また別の頑張るべきところへ目がいってしまい、いつまでも自分にOKが出せません。
「もっと頑張れ」「もっと出来るようにならなきゃ」といつも自分を責めたてている状態でした。

だから「変われたところなんてない」と思っていました。

=それって本当?=

『変化』てなんだろう

変われたところとか、出来たところとか
『変化』は、大それたものだと思っていたけど、ほんの小さなことだって、それも『変化』に違いはないなんです。

「前髪が伸びた」なんにもしてなくたっておこる、それも変化。

「どこが出来ていないのか」「なぜ出来ていないのか」
こんな、少し前の自分に「あ〜原因論してたな〜」って気づけたのも変化。

「今日の朝は気分よく起きれた」ことに気づけたのも変化

「昨日はいい気分で目覚めたけど、今日の朝はダルかった〜。そんな目覚めのスタートだってOK!」
変化は成果・成長・結果だけじゃない。
出来なかったこと、やらなかったこと
それにOKをだせたということも大事な変化。

頭の中で「う〜〜んっっ」と考え込むより、駄目な自分もオープンにして心の内を外に吐き出すことができたら「これも変化かも!」「あれも変化かも!」と、面白いくらいに出てきて、楽しくなってきます。
それに、自分の変化を見つけることが楽しくなってくると、周りの小さな変化にも嬉しいくらいに意識が向くようになって、より喜びが倍増するという感じです。

だから、気づくだけじゃなく、シェア!『チェンジシェア』なんですね。

ここでは『変化』は『ある』前提で、自分のOS自体を『目的論』に変えていこうというものでした。

意識を向けた所が増える

全12回、折返し地点です。
聞いたことある言葉もちょくちょく出てくるようになりました。
覚えられない!出来ない!と弱音を吐き出したくなる自分も認めてあげながら、復習もしっかりしつつ、それでも、出来たとこ、変われたところに意識を向けて、後半戦も楽しんで学んでいきたいと思いました。



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