黒酢飲んだ!

こんばんは、柴田です!

昨日レイトショーで「コンフィデンスマン」を見てまいりました。映画館に足を運んだのは本当に久しぶりで(半年は確実に経過しています)家に帰ってきてから疲労感を感じたもののとても充実した日になりました!

私は家でアマゾンプライムで映画をみるときは10秒スキップばかりしてしまいます。倍速で見られるU-NEXTでは必ず倍速にして見ていました。本当に集中力がないのです。しかし、映画館の中に入ってしまうと映画をみるという選択肢以外が消されます。だから映画に集中することができるのだと思います。

とはいえ映画上映中に寝てしまうこともしょっちゅうあります。私の母も映画館でよく寝ています。高校生の頃母とよく映画館に行っていたのですが、当時の私は信じられない、勿体無いと思っていました。成長するにつれてやっぱり似てくるものだと思いました。友人からは勿体無いとよく言われますが映画館で眠るのは気持ちいいので、寝てしまったことをあまり気にしないようにしています。


コンフィデンスマンの中で

信じればそれが真実。私達はなりたいと思ったものは何にでもなれる

という言葉が繰り返し登場しました。これは詐欺師としてやっていく際に必要な心構えという形でしたが本来はどんな人にも当てはまる言葉なのだろうと思いました。就職活動中も「文系だから無理だ」「倍率が高いから目指していない」「採用人数が少ないから受けない」などあらゆる理由をつけては諦めていました。曲がりなりにも21年間生きてきたので、諦めないことだけが美しい訳ではないことくらいわかっているつもりです。

でももう少しだけ何にでもなれる可能性を信じてみればよかったなあとしみじみしてしまいました。

それでは。