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思考の深さがないと、「バカの壁」を越えられない。


なぜ、左翼が頭が悪いか、また、犯罪者が「短絡的で自己中」な犯罪を繰り返すのかというと、この「思考の深さ」が1-2段しかないからです。

イメージ図にしました。


「こうですよね」→「なるほど、そうですね」っていうことばかりだと、1段で済みます。正直、誰でも考えられるレベルです。まあ、学校で素直な学生が勉強するような話です。

大人になると、2段目まで考えられます。まあ、左翼はこのレベルでついていけない人もいるのですが・・・(何度もいいますが、前頭葉機能障害が左翼の人には多いです)。普通の、会社の管理職をしている人は、普通の評論家はこういう2段思考のことが多いです。

次にだんだん難しくなりますが、よく「なぜなぜ分析」3段をするようなビジネスコンサルタントやアナリストなどは、この3段まで考えます。

さらにそのうちの一流専門家や、軍の参謀や一流学者(なにかノーベル賞や別のアワードとか取れる人)が、この4段目です。IQにしたら、125以上を想定します。

最後は5段でして、これはもうポアンカレ―予想とか証明できるような数学者や、ノーベル物理学賞受賞者や、超参謀で表にはもう出てこないような人・・・かなあと思います。これはIQでは160以上でしょう。180以上かもしれないです。ドラマで、ものすごく、はったりはきかせて、トリックもすごくて、もうトリックだけで1年以上考えて編み出せるような人が、1日で考えられるとかいうのです。

この深さには、「時間」+「脳の忍耐力・体力」的なものが必要です。
頭のいい人でも、やはりそれなりに「休憩ほしいよー」って思いますから、すごい研究やすごい謎とき、すごい企画立案などには、この2つが必要なのです。

日本人とアメリカ人、イギリス人がノーベル賞をたくさん取れるのは、この深さ、時間、忍耐力があるからです。本当は予算がついてくると、もっと取れると思いますが、日本人はケチなので、「なんか研究が早くなる道具」とかあまり買ってもらえません。残念です。

あと「素直に科学的に論理的に考える」というのと、「ゆがんだ見方でゆがんだ考えで、他人の足をひっぱることしか考えない」というのもあります。
つまり、ルサンチマンからきて、犯罪をする・・・というのがそれです。知能犯罪に見られます。
ただまあ、日本の警察は東大卒とかIQ高い人を何人もかかえているので、めったなことでないと、犯罪が成功することはなく、99.9%でみつかってしまいます。


政治家がバカなのは、こういうことですなあ。
ちょうど最近のバカの例をあげますね。

岸田は、平均的な日本人よりアホであり、財務省とか官公庁にちらほら、アホがいるのが問題。
(そういえば、たしかに財務省職員が、高橋先生に論破しますなんていうやつらがおらんなあ。)

世界一、アホな国のTOPじゃないかなあ。すごいなー。


こんなバカドイツにGDPがたとえ名目でも負けるのは、腹立つわー。なんとかしろよ、経団連ーー。もっとアクセルかけて稼げよー。


普通の納税国民、まじに怒ってるぞ。
普通に病気で働けない生活保護者は、こんなこといわないぞ。コメント見ればわかりますよ。「ひっそり静かに暮らす」ものなのだ。
まあ、ドーパミンがやばいね。


AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!