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【政策提案】 すみやかに、文科省または経済産業省配下に、家庭教育課でも作って、低年収・無職層・高齢者層に家庭教育を実施せよ!!

私は以前に、「大人への義務教育」を提唱しました。
あまりに日本人の大人が、最近勉強してないとかで、子供を指導できない人々がいるからです。あと、時代が変わったのに、古い頭のままの老人もいます。

物価が上がっているけれども、だったら、無職や低所得者層には、副業でもバイトでも何でもして、稼げばいいのです。老人でさえ、70過ぎでマクドナルドで働いている人がいますし、シルバー人材センターというのもあります。

こういう方には、基礎的な家庭教育が足りません!!
(1) たとえば、食費その他の買い物で家計簿もつけないし、どーでもいいのばかり買う。根本的に家計管理ができてない。算数もできてないんじゃないか?
(2) 日本の普通の中学くらいでの家庭科で、絶対習うと思いますが、「安くて栄養のある食材」などもあるわけで、もやし、豆腐、納豆、卵などは、ちょっと値上がりしたとしても、いつも100円以下でお安い、「物価の優等生」といわれています。そういうこともぜんぜん理解していないようです。

(3) あと、簡単な調理もできず、自炊もできない人がいます(知的障害か、家庭教育の訓練不足です)。そういう人は、たぶん吉野家などの安めの外食にいくのかもしれませんが、コストカットしている吉野家より、自宅で焼きそばでも作っているほうが1食の値段は安いはずです。また、足りないなら、ベランダでミニトマトくらい栽培しろ!
(4) 金がないなら、そもそも、たばこや酒を買うな! どうしてもやめられないなら、せめて半分にしろ! といったこともせず、生活保護のくせに、高いエビスビールを飲んでる人がいたりして、「お金足りない」とかいいますね。信じられない! ですが、教育が足りないのです。教わったことも、忘れているのです!!
足りていて、たまに高いエビスビールを飲むのはいいのです。しかし、お金がないなら、贅沢品で、しかも嗜好品を買うな!!ということです。
「文化的生活」とは、酒を飲むことじゃないんです!! 美術館に行ったり、公園できれいな風景を見たりして心を豊かにすることを、「文化的生活」というのですよ!!

(4) 他には、病院にいかないですむ健康維持方法や、副業を探す方法、国や市役所、ボランティアがやっているサービスなども周知するべきです。
また、貧困層はうつ病になりやすいので、その防止方法なども教えるべきだと思います。

(5) そもそも、読んでいるメディアがだめだめニュースですから、「ああ、自分ってかわいそう。社会が悪いんだわ」と思う人がいますが、実際はかなりの社会福祉サービスはいろいろあるので、申し込まないその人が悪いし、探しもしないでぶーぶーいう人が悪いし、(1)でいったようにお金があればあるだけ使うような家計管理の本人が悪いのです!!

貧困層は、読売新聞と産経新聞のどちらかだけ、取ってればいいよ!!

国民全員対象でやる必要はないですが、無職(NEET含む)、低年収、高齢者(困っている希望者など)だけに限定して、教育すればいいのです。
実際に、空いている教育大学の教室に集めて、手を使って実習させて覚えさえるべきです。ロールプレイングなどして、体で覚えさせることです。
机上教育やオンライン教育では、この人たちは覚えません!!

なお、納税額などを調べて、参加してこない場合は、状況によっては、次回の助成金などを却下するとか、生活保護費の減額などといった対応をしてもいいかなと思いますね。まあ、法律的にやれるかどうかは、わかりませんが。

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!