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3作めの本を上梓するまでの奮闘w(随時更新)

2冊は出してもらったんだけど、3冊目がなかなか、企画が通らないので、反省の意味もこめて、ちょっと記録をしていきたいと思います。

随時更新します。
挫折するかもしれんとですwww
漫画に切り替えるかもしれんですwww

参考までに、企画が通るかどうかは、1週間から1か月ほどかかります。
出版社にもよりますが、毎週企画会議があって、即出す出さないなら1週間くらい、担当さんと編集長がもめているとかなら、2-3週間調査とかして揉むので、1か月くらいかかるようです。
月の定例会議については、出す出さないを確定しているはずです。それで、類似本が売れてないと、ストップがかかるのもあるかもです。

それと毎月出す冊数や、季節やタイミングごとの売れ筋緊急本とかは、決まっているので、それにも依存します。割り込みがあると、返事や仮に企画が通っても、出版までは遅いです。


その1 知性本


タイトル、わりといいんだけど、マネされると嫌なのでいったん書きませんが、実は9割ほど書いたのです。
事前に企画を売り込んでおいて、ある出版社さんが「出版してもいいかな」と担当さんがついたので、書き始めて1年ほどかけて9割までいきました。
今、歯抜けのチャプターが少しあるのと、付録が10ページほど足りないです。
敗因は、600ページにもなってしまったってことです。
そこのベストセラー本をもっていたので、見たら、ダイアモンド博士のでも200ページちょっとだった。orz
つまり、分厚めの2分冊になってしまうーってことです。
こりゃ、だめだ。
ちゃんとページ配分したのに、1章ごとが太ってしまったー。ああー。→ バカじゃんwww orz
で、削ろうとしたんだが、正しく説明すると削れない。論理的、科学的なので、はしょるとわけわからんことになってしまう。
というわけで、いったん保留にすることにしました。
内容を分けて、原稿を使いまわしするか、まあ、noteで1章ずつ有料で売るかなあというところです。
(しかしAmazonとかでデジタルの本って、自費出版のはぜんぜん売れてないよねえ・・・。あれ、10冊とかじゃないかなあ。前に大学のときに漫画で、同人誌作ったけど300部くらいだったよwww 重版したのもあるけど、500部が限度だねwww 宣伝費を投入できないんだよね。このへんが、お金余っているお金持ち出版社かそうでないかで決まりますな!!)


その2 複数企画を5種類考えた

その1と同じ出版社の同じ担当さんに売り込んでみた。
結果は、5本とも×だった。
理由は、「紙代やインク代があがっていて、コストが大変なんです」ということだった。
なるほど、新人じゃないけど、もう忘れられた執筆者ってのは優先順位として後回しだから、余裕があるときしか出してもらえないのだ。
売れっ子先生でないとだめってことだね。
※ ちなみに、「コストが見合わない」っていうのは、出版社ごとの話なので、内容がだめってことではないです。ただ、大手出版社 コスト高い(編集者の給与が1000万円以上、本社が高級な都内の土地とかにあって税金とかも高い) → 中堅出版社、小規模出版社 になります。もうちょっと経済状態がいい中堅くらいの出版社に相談すれば、いけるかもです。

それで、これはだめと思ったので、出版社を変えることにした。
同じ提案を別の出版社に送りました。
一応、会社なので宣伝用に何十冊か買い取ることで予算も組むことにして、それも提案した。
→ これもちょっと傾向違いで挫折だ。

とりあえず、もっとあきらかに売れ筋の出版社にダメ元であたってみることにした。なぜかというと、私は「こうすると売れますよ」っていうアドバイスがまずはほしいのだ!!
で、3社目にあたってみることにした。
(でも、名編集者に統計の企画を相談したら、「これはもっていきようですね」といわれてしまいい、えええー、もっていきようがぜんぜんわかんないよう!!って思った。でもやっぱりその通りだなと思う。うーん、実に1行で適切な助言なのだ!! なんとか仙人みたい!! ご多忙な方なので、申し訳ないので、それ以上はきいてみるのは遠慮した。→自分で考えろってことだな。orz)

(ついでに、論文はなんと「うちの学会向けじゃないかもー?」といわれて、差戻っていうか「うーん、査読不能じゃわー」っていわれたのであった。げえええーー。一番、広い目の学会を狙ったのだが・・・。どうしよう??? →他の学会を探すことにした。でも指導教授がいるのかもしれない・・・。ちょっとわからない。英訳投稿に切り替えようかなと思って、英語チェックだけいくらか払えばやってくれるか相談している。)
→私の研究は、5-10分野くらいにまたがっていて、いわゆる縦割り1学会だと、ちょっと広すぎて違うのだ。査読してくれる先生もいないかもしれない。
→ 学会を変えることにして、書き直し中です。
別に考古学論文を書いたけど、そこでも「うちの学会に向いてないので、他がいいです」といわれた。なんだそれー!!

別のところに企画だけ持ち込んだ。電話をもらったので、話をした。
4種類の企画にして、1つが興味があるようだったが、タイトルは要注意だっていわれた。ちょっと聞きたいことを聞いてみた。勉強になった。
→ ちなみにこの企画は、「へえええーー、さっすがは平積み続出出版社の人は違うなあ!!」って思った企画です。売れる本を作れる会社は、なんとなく、タイトルや概要でぱっとイメージがつくんだなあって思いました。
私が一番書きたい本じゃないんだけど、たぶん全体的に見て、売れる本だと思います。


しかし、スケジュールが超遅くてびっくりした。180ページくらいだと、普通3か月くらいじゃないのか。そして、わりと有名なところだったが、部数が弱音を吐かれてしまった。「売らないとわからない」「1万部でもまあまあ」的なー。えええー、そうなの??? 3万部でも5年とかかけているらしい。えええー、そこの本って、いっぱい平積みしてるじゃん!! Amazonでもベストセラーになってるじゃん。
でもまあそうなのかーって思ったので、めちゃ勉強になった。
(たぶん、書店が減ったから、私がよくいくような都内の大きい書店はいっぱい売れてるけど、地方じゃみつけてもらえなくて売れないんだわ。地方の書店少ないし・・・。やっぱりよくないですな。)

そして、考えたことは、第3作は、「部数狙いだ」ってことにした。書きたいこともいれるけど、かなり敷居を減らして、分量も減らして、文章も短めにして、絵もいっぱいいれて、もし好評だったら、2があるくらいの気持ちにすることにした。


やっぱり、プロは違うなwww 傾聴に値する。現場を知っている人は違うよ。
でも名言をもらったので、記録しておきました。

この後の予定としては、ターゲット決めたので、それで企画書を1本に絞ります。企画書の書き直しをします。
また、見本原稿がないといけないので、見本を章ごとに書いていきます。
別に時事問題じゃなければ、急ぎってのはないです。研究系なので5年くらい後でも大丈夫ですから、それくらいまで寝かせられます。


1つの企画に絞ったので、見本原稿執筆中です。
まあ、過去に書いたのを使いまわせる内容もあるので、見本を2-3章書いてみて、売れ筋の180-200ページくらいに収まるか確認します。
今回、あえて、「図鑑」式にします。→売れるから!! はい、売れるからです!! 10万部以上目標です!! 決断しました!! それで原稿書きます!!

出版社については、自分が読みたい先生が出している出版社をリストアップしまして、そこにあたる予定です。(前もそうしたんだけど、翻訳本だったから、ちょっとセンスずれがあるかもです。)
→これ試してみたのですが、どうも営業力がなくなってるみたいです。なので、仕切り直しです。ただ、似たテーマを出しているところは傾向が似ていて、めききの編集者がいるので、なんとかなるかもと思います。

似たテーマだと、具体的にどれくらい売れるか、よくご存じだし、具体的な助言をもらえるからです。
それに、前に失敗した
「うち大出版社だから、コストかかるんですよ。田舎の書店でも売れないと出しません」っていうのは、回避するようにしたです。前でもそうだと、いまは指摘のように、インク代紙代だって馬鹿にできないし!! それは当然です!!
知名度問題は、200万PVあったのにだめっていうようなところは、やめときます。だって、悲観遺伝子の塊だからじゃん? 何やらせても、きっとだめだめいうんですよ。

学習ですね!www
でも図版が多いから、2色刷りくらいにはしてほしいなあ。だめかなあ・・・。 売れ行きが違うと思うんだけどなあ・・・。


戦略をちょっと変えることにして、今までは「内容が濃い奴」で企画したのだが、シングルタスク本のほうが敷居が低く、ちゃんとベストセラーになるかもしれないので、そっちの戦術でいくことにした。
まあ、手早く売れるほうがいいですよねwwww

これ、かなり自信作だったのだが、某社で無理といわれた。なぜかというと、そのジャンルをやっていた編集さんが、退職したので、得意な編集さんがいなくなったのだそうだ。えー。びっくり。
というわけで、またまた仕切り直しになるのであった。
なんとなく、ベストセラー出しているのに、「うまい営業がいないんです」とネガティブだった。悲観遺伝子ばりばりだなあ。でもまあ、いい編集さんが抜けるとけっこう痛手なのはわかる。

もう1社にあたったら、1次はパスして担当編集さんが連絡してきたので、返事した。待っていたら、最終会議で通らなかった。理由はよくわからなかった。ちょっとやばいネタがあるのだが・・・。それかな?

いったん、寝かせて他の出版社にしてみることにする。
どうも勇気のある出版社でないとだめのようだ。もうちょっと当たりのソフトなネタにするか?(笑)

ぜんぜん別のねたで、ちょっとえげつないタイトルにしてみた。
それを別の出版社に企画を送りました。(別のが没ったのだが、ちょっとだけコメントがあって、なしのつぶてじゃないから、いいかなと思ったのだ。)

今ココ

実は歴史ネタで、企画を作って、2社に試しに聞いてみている。
だめなら、他に当たってみる。
脳科学じゃないし、歴史マニアはいてベストセラーはよく出ているので、いいかもしれない。
ただ、出版社がまじめすぎるとベストセラーにならないかもしれない。
どうなんだろう?


最初の1冊が茂木先生なのにもやっとするんだが・・・。嘘入ってる気がするんだが。微妙・・・。→ワニブックスだwww やばいwww
日本人ってわざとフェイクにむらがりたがるのか???

歴史本は、1社見てもらって興味があるといわれたのだが、すごい小さい出版社で、「体力的に出せない」といわれてしまった。
そうなんだ・・・。まあ、社内都合があるのでしょうがないです。
これは、また他の出版社にあたってみます。


その3 これは漫画系

軽めの32ページの漫画を描くことにしました。
昔の作品だと絵柄が古いし、下手なので、もうちょっと上手に気合をいれて描くことにしました。
まあ、それはそれで別に製作していきます。
持ち込み先は2つほどあって、1つは打診したことがあるので、まあまあなことはある程度わかっているのだ。たぶん、作品とタイミングによるんだろうなあと思う。

なんか、某大手がコンテストをしていた。それで、出版情報を見ると、それほどプロレベルでもない絵の下手な人の漫画をちょこちょこ単行本として出していて、ネットで部分的に無料紹介して、本を購入誘導するパターンだったので、ためしにそこに8Pでエッセイ漫画を投稿してみた。
まあ、反応はわからない。→結局これは落選だった。まあ、傾向が違うのでしょうがないかな?

別に、仮に連載でかつ海外売りを想定して、外国もののを描くこにした。
1本はシナリオを描いて、これから製作に入る。まあ、16Pなので描くのは簡単だが、よく考えたら、キャラデザインって大事でやってないので、これはちょっと時間をかけてやることにした。

並行して、せこせこ作戦を実施することにした。
実は描きかけていた昔の原稿を引っ張り出してきて、それを持ち込みすることにしたのだったwww これ、連載用だから、いいかなと思う。
スキャンしてくれる会社さんがあるので、頼むことにしたのだった。

デジタル原稿(昔の見本)を送ってみたが、2つはだめだな。
まあ、だめといってもその作品がだめであって、プロスキルを否定されたわけではないので、別の作品がいいのだろう。
ああ、面倒くさい。反応がわからないので、編集さんがついてもらいたいものだ。
優先順位が違うので、後回しにした。絵コンテは2,3作描いた。

今ココ  ビジネス系の出版社が漫画募集していたので、ちょっとネタを悩んでいる。

その4 論文


「判定不能」といわれて、「違う学会のほうがいいよ」といわれたので、他の学会を探すことにしました。
あーあ。複合学問分野だと、どこにあわせたらいいのかわからんです。
もっと横断的な学会があればいいのになあ・・・。
「理科学会」とかは、さすがに広すぎか(苦笑)。
役にたたないパヨク学会の、日本学術会議は複合なんだろうけど、学問内容差別するからなあ・・・。パヨクの巣窟っぽくていやだ。

他の学会、2つ問い合わせしたけど、ちょっと違っていたです。論文誌ないっていうのが1つあった。えええー。
論文数稼げないじゃんか!! 友達ごっこなのか? そういえばやたら会費が安かったです。
また、探すしかない。1本にカウントしてもらわないと、博士号へのカウントアップにならないのだ。

ちょっと似た研究をしている先生をみつけたので、謝礼を払えば、指導教授とかになれるか聞いていますが、ご多忙なのか返事もありません。
教授でなくて、准教授だから、いろいろあるのかも??? 
→メールがスパムに行ったらしいので、返事をもらいました。でもそのあとメールしたけど、やはりスパムなのか、2回目の返事がないのでとりあえず、こちらの先生にはご迷惑だと申し訳ないので、他の学会にしました。

もうちょっと待ってだめなら、英語論文でトライしようかと思っています。

未発表にならないように、学会論文じゃなくて、自分の会社で研究論文にすることにしました。査読なしになるけど。
えーと、たとえばCANONさんとかNTTさんとか研究所があるから、そこは年1-2回出したりしている。アメリカだとハドソン研究所とかワトソン研究所が有名であるが、その形式にすることにしたです。

今ココ 別の学会に入ることにしたので、そこに出そうと思います。→ もうちょっと科学的ぽい学会に送ることにした。別の人にちょっとアドバイスもらったりしている。

考古学のは送付したが、またしても「うちの学会向けじゃないので、他にしたら」といわれた。そんなんばっかし!!
要するに、日本の学会って単科研究ぽいので、複合研究は査読者もいないし、会員にも向いていないのだ。ああ、残念。日本の学会のだめだめっぷりを感じます。


あとは、映画シナリオとか、連載用の絵コンテも描いています。

2本ほど、衝撃的レポートを投稿したが、大手出版社はなんもいってこない。
あらあら、天才がいうことが理解できないってことかしら?って思った(笑)。IQ138 でも苦労するのだ。でもGiftedじゃないからwww
しかし、プロデューサーが欲しいです。えーと、なんかの芸能人とかのマネージャーみたいな人がほしい。

こういう人。でも依頼する金額が・・・(苦笑)
西浦さん、実は後輩だったーwww
いや、ちゃんとしてるし、実績もあるので、「何がなんでも1冊出して10万部狙いたい」っていう人は相談してみるとよいと思います。

もう1本、外資系メディアに送ったが、これも返事が来ない。
えー、正しいことを書いているのに、無視ってのがなあ。
編集者って、だいたい無知なんだよね。かなりレベル高い人でも、やはり得意不得意があって、得意なのは一流の人はあてられる。でも苦手なのは素人とたいして変わらんのです。

別のなんか論壇みたいなところにも送ったが、だめだ。
要するに日本のジャーナリズムでは、科学的なことがわからんので、手を出さないのだろうと思った。


その5 知名度アップ 宣伝作戦


とりあえず、イーロン・マスク応援したいので、ツィッターを始めました。
それで、そこからnoteをリンクするようにしました。

でも、変な人がうようよいて、うんざりすることがありますが、面白いネタもあるので、勉強になります。
もうちょっと続けます。
ツィッターのアクセス数などはたまにチェックするようにします。noteよりは10倍はビュー数が稼げると思います。そのあと、どうするかはわかりません。固定的においておけないなあ。何か手があるのかなあ?

いまだに別にスカウトは来ませんwwww


その6 専門書企画 仕切り直し


その2で企画を考えたのですが、もうちょっと切り口で方針を変えたので、タイトルと構成を組み替えました。
(言ってる内容は同じなのですが・・・読者目線下げた。)
S社に出したら、「担当がやめて営業力が落ちてるんですー」っていう泣き言があったので、やめました。(いい本を出しているが有名著者にしか興味ないのかも。でも担当はついてくれたのだが・・・)
企画組み替えて、N社に出しました。ここは、無名でも出しているようなので、企画と内容の勝負かなと思います。
はっきりいって、よほどすごい先生でないと、大学教授にしても、他の専門家にしても、そんなの無名な書き手ばっかりですよ。3冊くらいベストセラー出したら、覚えてもらえるかもしれないけども。

趣味系本をN社に出しました。
ビジネス啓もう書って世間的にはそう売れてないらしい。だって、同じようなの、もう50年も売ってるところあるもんね。Excel本とか経理本とか。どれもこれも同じじゃん? 食傷してると思う。
これもテーマは1ジャンルなんだけど、ぜんぜん違うアプローチを出した。
まあ、様子見ですわ。

もう1本趣味系本企画をN社に出しました。
まじめ系と趣味系と2種類ひっかけているので、どっちかがあたればいいかなと思います。

4/14 N社から、とりあえず「詳しいことを教えて」風のメールが来たので、返事しました。企画 0段階はパスしたのかも?
ここからは、Pushなんだけどなあ、どうなるのかなあ?
(やっぱり、営業系の質問ありました。まあ、当然ですよね。)
5/10 最終会議で通らなかったです。理由がいまひとつですが、ちょっと精神系なので、炎上するのが嫌なのかも?(笑 炎上上等くらいの出版社でないとだめなのかな???

まったく別の出版社に、歴史研究のを提案してみた。
パワポはいかんというので、Wordにしてみた(笑)。超まじめそうな出版社なのでどうかわからんが、何か返事が来るといいなあ。


今ココです。


あとは、短いのは雑誌社にちまちま寄稿して、名前を憶えてもらうっていうのはよいかも? 寄稿で掲載されたら、仕事はくるかもしれないし、とりあえず名前を憶えてもらうのが先。
(ていうか、私、共著のって個人名出してもらえないから、よくないんだよねえ・・・。共著のときは、絶対個人名出してもらうほうがいいですよ。10万部売れた実績あっても、ぜんぜん役に立たないですよ。)


その7 軽い本の企画に切り替える


めちゃ苦労して調べた本がさっぱり通過しないので(苦笑)、もっと軽い路線にしました。www
はーい、せっかく2年もかけて調べたから、邪馬台国本にしたよwww

今日、企画を歴史関係Welcomeな出版社に送ったので、審査待ちだよ。まあ、そんなに冊数は出ないだろうなあ・・・。マニアが多いから。
でもまあ、固定ファンはいるので、5千部くらいは売れるかなあ。しかし、それじゃあ、金にならんと思うのだ。悲しいなあ。

(そして、けっこう一流大学卒だと思っていた出版社の編集さんたちが、わりと読書もしないし(多忙なのだろう)、頭も賢くないことに気づいて、がくぜんとするのだった・・・。私の言っていること、理解できんのかな? って気がしてきた。えー。講談社の人も小学館の人も、早稲田卒だったのになあ。変だなあ???? おかしいよね??? でもまあ、文系ばっかりだから、あまり科学的なものは苦手かもね。もうブルーバックスとかにかけるしかないよなあ・・・。ニュートンとかもいいけど、向こうから依頼が来ない限り、あそこはだめなんだよね。)

さらに歴史系1本、生物社会学1本を提出したよ。
後者のは、noteでも人気のモラハラ夫・弱者男性系だよ。あたるかな?
これはずしたら、よほどセンスがない編集者かも??? →没った。なんでかまったくわからない。そこが出している本はもっと庶民的なんで、知的なのは向いていないのかもしれない。まあ、読者も限られるしね。
これは仕切り直しだ。いつも仕切り直しをしているが、売るためにはしょうがない。

小説コンテストがあるので、歴史系のでむりくり小説にすることにした。いちいちキャラ味付けしないといけないから、うざい。科学解説とかのほうが楽だ。正確だったらそれでいいんだから。

やっと、10月末の締め切りのに出した。実は有名すぎる文学賞なので、まあぜんぜん通らないと思うが、だいたい漫画だと編集者がつくのだ。編集さんがついたら、本を出せる。
小説のほうが、まだ、専門書よりたくさん読んでもらえていいのかもしれない。しかし、いちいちキャラつけないといけないのがうざい。
ああ、そうだ、旅行記とか、旅行ガイドとかはだめなのかな? ジャーニー本を書きたい。書く以上、売れないと話にならんわ。

受賞できなければ、ほかのもうちょっと歴史本系の出版社に回す。
それでもだめなら,noteに出すだけである。さすがに有料でないと無理www(文献で5-10万円くらい使っているのだ。)

懲りずに2本目の小説を描くことにした。まあ、ネタが思い浮かぶ分だけでいいや。2本めは中編コンテストに出してみた。まあ、どうでもいいや。声がかかってきたら、ラッキーってことで。
しかし、大賞とかもらっているのに、1本きりの小説家の人が多くてびっくりしたのだ。渾身の一作で、それで終わりなのかな? プロってヒットレベルでいいので、毎年出さないといかんのだ。ホームランじゃなくてもいいのだ。
3作目を書いている。まあ、当てるためには大変であるwww
コンテストのスケジュールが大変だ。何か、発表も6か月後とかで、ぜんぜんお金にならんwww

なんと300Pくらいのを書き直して、コンテスト応募してみた。まあ、だめだめっぽいなあ・・・。小説家には向いてないという気がする。別に文章にはこらないし。
だいたい、どうでもいい小説、いっぱい書く人多いし、その中で、うまい人も一握りだけど、志望者が多いから、いっぱいだし。

今ココ → 歴史系論文のコンテスト 長文OK 200ページ以上になってもOKっていうのに出すことにした。余裕と思っていたら、甘くてぎりぎりだった。年ねん、執筆時間がかかってだめだめだなあと思う。書き溜めておいたからまだよかったかもしれない。けっこう権威のあるところなので、どうかなあ。
しかし、論文なのに文系は縦書きっていうのが、ひどい。漢文でも書けというのかっていいたい。数字とか英語とか多いのに、いまどき横書きじゃないなんて・・・。びっくりだ。理系発想を持っていただきたいものである。

TIPS


なんていうか、ゆるくない編集者さんにあたると大変である。ただ、そういう人は名編集者で、編集長になるかもしれないので、出会いは大切にしておけーって思います。
そして、ゆるくない編集者さんであっても、脇が甘いのがある。なぜなら、気が付いていない点には、つっこみようがないのだ。
だから、その点をうまく利用すればいい。相手が気づいていないのを気づかせると、別のアイディア出してくれるけど、気づいてないくらいだから、たいしたことがないので要求がぬるいとか。つっこまれるところは、前もってちゃんとしておくとかだ。
しかし、問題は、「緩くない編集者」→ ベストセラー続発 なのかどうかってのは、疑問なんだ。うううううー。orz コスパがどうなんだろう?
でもまあ、社内ではきっと出世されるだろう。努力家が出世されるのは、いいことじゃないか。


漫画についてはこういうサイトがありましたが、載せれば売れるってものではないので、一定の宣伝費用が必要です。
うーん、やはり媒体を持っている出版社がいいんじゃないかなあ。

ちょっと学習したのは、私は中堅出版社を狙っているのだが、中堅どころか、零細レベルだったりして、これはきつかったです。
2つめは、出すけど、営業あまりしないかんじの出版社があって、そこに出しても無駄だなあと思いました。なぜなら、売れないと次の本に続かないのだ。(逆に別のところに、軽んじられる気がする・・・。)

おまけに、有名な先生も初版たったの5千部だそうだ。売れていないらしい。
まあ、自分でAmazonで売る人いるからなあ・・・。でもそれって売れても100部もいかなくて、ただの自己満足ぽくて、どうかなあと思う。
(まあ、闘病記みたいな体験を語りたいだけな人はそれでもいいかなと思うが・・・。)

TIPS
原稿で「紙でも出して」っていう、アナログなところがあったら、キンコーズにリモートで依頼して、ついでに配送もしてもらうとよい。

原稿はPDFとかでアップロードして、相手の出版社に送ることができる。
送料とかは取られるけど。
あまり安いわけではないが、自分であちこち移動して、処理するのがいやなときは向いています。


変化があったら、更新します。

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!