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おおざっぱなコラム 日本人のための大人の義務教育

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義務教育を終えても、「これくらい常識的に知ってないとだめじゃん?」という内容をできるだけ集めたいと思います。
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#ウクライナ

ウクライナ バレエのご紹介

今日も今日とて、絶賛戦争中のウクライナーロシア戦争ですが、被害者ウクライナにとって、厳しい現実が戦場以外にもあります。 それは、ウクライナにとっては国技といっていいバレエです。 旧ソ連のときから、ソ連の3大バレエ団というと、ボリショイ(モスクワ)、マリインスキー(サンクトペテルブルグ)、キーウ(ウクライナ、旧キエフ)がTOP3だったのですが、いかんせん、最初の2つは、現在の首都、帝国時代の首都でして、やはり金のかけ方が違います。 どうしても、3番手になります。ウクライナ人バ

ウクライナ援助品を送った。11月分 クリスマスプレゼントだ。

2回目です。 今回は、クリスマスプレゼントで子供メインで送った。あとはカレーとか、医薬品・衛生品とか。もー、個人で送るにはけっこ辛い。 同じものを10個も20個も送ってあげるほうがいいかもしれない。 しかし、もう物を送るのはしんどいので、お金で送金するようにするです。 知らない人のために、ウクライナに支援物質を送るときはですね、ちょっとだけコツがあります。 普通の国際郵便のガイドがあるので、最初にこれを読みます。 あと、EMS書類を作ってプリントしないといけないので(伝

やっと、ウクライナに支援物資が届いた。

大昔にEMSを送ったことがあるのですが、もう20年ぶりくらいで、国際EMSを使いました。 ご時世的に、もうペーパーはいらないわけではないのですが、事前にWebで登録しておきまして、番号をもらいます。それが追跡番号になります。 一応、何をいれたかをそのWebで登録して、プリントして郵便局に持っていきます。 事前に、11-12日くらいじゃないかとネットで調べたのですが、結局、8月末から、今日まででほとんど20日くらいかかりました。 一応、普通の荷物追跡と同じで、どこの郵便局を

NEETや弱い人は見るべき。再び戦場に戻る、ウクライナ人兵士。

これです。これが、日本に来る外国人の一番理想であるし、ウクライナ人の辛さもわかるし、ウクライナの問題点もわかるし、日本の問題もわかりますし、ウクライナ人の強さもわかります。 そして、怪我しても、回復できる、がんばれるということがわかります。 「台湾戦争が起きて、中国が日本を攻めてきたら、外国に逃げるわ」とそれしか考えていない人は、じっくりご覧になるといいと思います。 誰だって戦争は怖いに決まっています。 しかし、人には人の「義務」があるのです。 母国が一番と思うのが、一

日本市民が届けるウクライナへの支援。

Jon Letman氏の、ウクライナのボランティアチーム ボグダンさんのインタビュー記事です。 Jon Letman氏は、ハワイ在住のフリージャーナリストのようです。 日本語訳です。(Deeplで訳しました。私の手動翻訳よりいいねwww) 全部引用した方が、ウクライナの実情や、危険をおかしてもキーウや戦場に届けられるチームの状況がわかると思いますので、そのままでお届けします。 「日本の市民がウクライナを支援する方法 人道的支援の必要性が高まる中、日本の市民は、日本と関係の

日本で「仕事しんどい」とか言ってる人は、日本の仕事が世界で評価されているのを見て、もっと誇りに思うべき。

はっきりいって、(私もそうだが)おおざっぱな人間には、日本国内で働くのはしんどい。けっこう細かいことを要求されて、品質の高さが求められる。 平均IQが高いので、ある程度早く作業はできるが、だからといって国外と直接比較されることもないので、当人たちも経営者もあまりわかってない。 でも、面倒くさくて辛い仕事もあるが、あのジブリの監督やスタッフだって、「ああ、めんどい。絵を描くのめんどい」といいながらも、山のように魚が動いたり、鳥が飛ぶシーンとか、いっぱい描いているのだ。すごい。

戦時下で、システムやチェック制度すごい。立派だ。

仕組み上、たしかに3重チェックとか、相互監視でないと、まじにロシアスパイいるし!! ウクライナ人で、ロシア人親戚とかもいるし!! お菓子やさん(?)のおばあさんと、あと兵士と子供の話が泣ける。 泣きすぎる(T_T) 日本だと、昔の駄菓子屋のおばちゃんがこんなかんじだった。 そして、最近みたら、日本でもたまに万引きする子供もいるらしくて、怖い駄菓子屋のおばちゃんもいて、「おいしい給食」で木野花さんだったかなあ、女優さんが演じているが、ちょっと怖い系おばちゃんだった。  市

ウクライナにいった日本人義勇兵の方が、亡くなったらしい。残念。

正義感で、わざわざ外国のために、義勇兵としてウクライナにいかれた、日本人の方の1人がお亡くなりになったらしい。 友達の台湾人の義勇兵の人も、前後して亡くなったそうだ。 残念です。 ウクライナ軍、がんばってるようだが、1人1人の兵士にとっては、弾にあたったらそれで終わりだ。 ロシア人なんて、母国のために出兵することもなく、さっさと外国に逃げた人だっているのに、外国のために、戦って亡くなられました。 プロの方(元自衛隊の方だったと思いますが)なので、覚悟はされていたでしょう。