日本で「仕事しんどい」とか言ってる人は、日本の仕事が世界で評価されているのを見て、もっと誇りに思うべき。

はっきりいって、(私もそうだが）おおざっぱな人間には、日本国内で働くのはしんどい。けっこう細かいことを要求されて、品質の高さが求められる。
平均IQが高いので、ある程度早く作業はできるが、だからといって国外と直接比較されることもないので、当人たちも経営者もあまりわかってない。
でも、面倒くさくて辛い仕事もあるが、あのジブリの監督やスタッフだって、「ああ、めんどい。絵を描くのめんどい」といいながらも、山のように魚が動いたり、鳥が飛ぶシーンとか、いっぱい描いているのだ。すごい。
面倒さは、高品質と高い感動を呼ぶ。

しかし、海外の人々から見たら、「日本製品は、素晴らしい。こんなのほしい。お金があったらぜひ欲しい」と思ってくれているのだ。

これは、アメリカのスティーブさんと友達が車のパーツを買ってきて喜んでいるのだが、それがけっこう日本製で、友達のアイヴァンさんは自動車修理専門のプロなので、良し悪しをよく知っているのだ。
まるっきり、新品の最高のおもちゃをもらった子供のように、めちゃはしゃいで喜んでいる。

ついでに、親日家のウクライナ人のボクダンさんの動画だが、日本から毎日何個も支援物資が日本人から送られてくるんだそうだ。
それが、食べ物、衛生品、携帯コンロとかなんでも品質がよくて、現地のウクライナ兵士やウクライナ国民が喜んでくれるんだそうだ。
この動画ではないが、どこか他の動画で、「日本からの物資は、段ボール箱でさえしっかりしていて、とても助かる」とウクライナ市民の女性がいっていて、「えー、段ボールみたいなローテク製品でさえ、そんなに違うのかー」とびっくりしました。
さすがは、KAIZENの国、日本です。

5月も近いから、こいのぼりまで喜んでもらっていて、感動だ。

子供たちにも日本のお菓子が配られた。

手厚い継続支援をしてくれている日本人がいるらしくて、50箱、100箱ともらえるようだ。すごい。日本人えらい！！

これは2月頃なので、寒くてコンロ類が喜ばれるのだ。
おまけに、ハッピーターンｗｗｗ　戦場ではお菓子なんて食べられないから、少しうれしいかもですね。

危険なハルキウまで行かれたのだ。めちゃ、危険だ。

こんな悲惨で、戦時中なのに、みんな頑張ってる。
家が爆撃でぼろぼろでもがんばっている。

そして、日本の製品を受け取って、とても喜んでもらっている。
世界的に日本製品は、最高ランクなのだ。
だから、日本人はしんどくても、面倒くさくても、がんばって、世界中のみんなが、日本製品を受け取って喜んでくれるのだから、誇りに思っていいのだ！！