なるべくメモること。

私は日記も書いていますが
その他に今日あった嬉しいことを感謝したことを
スケジュール帳にメモしています。
「今日食べた○○が美味しかった」とか
「空がきれいだった」とか他愛もないことです。
「コーヒーは美味しく淹れられた」でもいいと思います。
やっぱりそれを見返すとこんなに嬉しいことが
たくさんあったんだ、と微笑ましくなります。
日記で愚痴などが多くなると
「最近私疲れているみたいだからゆったり暮らそう」
と絵をかいたり塗り絵をしたり音楽を聴いたり
あまり頭を使わないことに時間をかけます。

そうできるのもメモることで自分を見つめることができるおかげ。

メモを取っておくと主治医が変わったとき
メンタルの変化を振り返り新しい主治医に伝えることも
楽だと思います。
私のドクターは年配の方なのでいつ辞められてもいいように
診察日から次の診察の前日までのメンタルに関係ありそうなことを
日記からピックアップしてノートにまとめるようにしました。
ノートの後ろには薬歴の簡単なメモもあると便利かと思います。

ちょっと話がずれましたが
精神病を患っているとお薬の副作用で忘れっぽいのは事実です。
面倒くさがらずにメモを取りましょう。
メモの処分の際の手間も考えプライバシーに関することは
自分にわかるくらいにしておいたほうが良さそうです。

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