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リモートでのチームコミュニケーションで本当に必要なこと

こんにちは!渡辺恭平です!
今回は、リモートで新卒入社して、感じているコミュニケーションについて書いていきます!

○背景

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2020年から新型コロナウイルスの影響もあり、『リモート』という言葉がこれまで以上に飛び交うようになりました。

リモートで業務をこなすためにITツールを導入し、なんとなく自宅で働く。

「通勤時間が無くなってめっちゃ快適!」
「ずっとリモートワークでいいじゃん!」
こう思った人も少なくないかもしれません。

しかし、リモートワークに移行したことによって、
業務の生産性はどうなったのでしょうか?
生産性が上がった人ばかりなのでしょうか?

会社では1人1人が専門性を発揮し、役割分担をすることで、効率的に業務を進めています。
そのため、業務を分担している都合上、コミュニケーションや連携は欠かせません。

会社にいれば、目に見えて誰がどんな状況で働いているか目に見えたものの、リモートでは相手の状況が分かりにくくなりました。

すると、コミュニケーションのズレが生じます。
では、このコミュニケーションにおける課題をどう解決すればいいのでしょうか?

次からその解決策を2つピックアップしていこうと思います。

解決策①:心理的安全性のある組織の構築

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心理的安全性とは、「組織の中で、自分の気持ちや考えを誰に対しても安心して発言出来る状態」のことを言います。

心理的安全性を生み出す組織づくりに関しては、別の記事でしっかり書きたいと思いますが、心理的安全性がない組織が陥る状態は以下になります。

・相談がしにくく、仕事の進捗が悪い。
・発言力のある人に組織の行動が左右される。
・悩みや愚痴が多くなり、パフォーマンスが低下する。
→その結果、離職率が上昇する。
など

こうならないためには、大枠として以下のような取り組みを実施する必要があります。

・気軽に相談が出来る導線作り
・意見を言い出しやすい雰囲気を作るファシリテーション力
・悩みや愚痴をすぐさま拾い上げる仕組みづくり
など

参考として具体的な取り組みは、以下のようなものが挙げられます。

・誰でも相談出来るチャットルームを用意する
・悩みを相談出来る相談時間を必ず1日に1回以上設ける
・ビデオ会議は基本的にカメラをONにする
・笑顔でコミュニケーションを取る
┗基本的にオンラインでは、オフラインの1.5倍〜2倍の大きさでリアクションをする
・毎週の上司と部下の1on1の実施
┗同僚同士の1on1を実施することで上司に言いにくいことが言えることもあるかも

解決策②:社員のプロフィール情報の開示

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新入社員や中途入社の方で、こんな悩みを抱えていそうな方は周りにいませんか?

・分からないことがあった時に、どの部署の誰に聞いたらいいのかが分からない
・オンラインで雑談タイムを設けられても、相手のことを知らなさ過ぎて、雑談しにくい
・久しぶりにオフィスに出社したけど、知らない人ばかりで全然コミュニケーション取れなかった。
└出社しても、通勤時間が無駄になるだけ。もうずっと在宅が良い…

これらは、リモートで入社した人が抱える悩みとして抱えていることが多いでしょう。

理由としては、みんながオフィスで働いているときは、誰がどんな仕事をしているのかが目に見えやすかった。
また、最近では、フリーアドレスが導入され、リモートで入社した後に、初めて出社をしても、誰がどんな仕事をしているのか見えにくい。
などがあると思います。

だからこそ、社員のコミュニケーションを円滑にするためにも、お互いのプロフィールを開示しておくといいでしょう。
弊社では、社員のプロフィールをパッと見られるシステムを使って、コミュニケーションを円滑にしています。

正直、自分自身このツールがあることによって、リモート入社でも助かっているというのが本音です(笑)

弊社が使っているツールに関して知りたい方は、個別でお教えいたしますので、ご相談ください!

〇最後に

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今回は、「リモートでのチームコミュニケーションで本当に必要なこと」を書いてきました!
こちらは、まだ大枠をざっくりと書いただけです!
具体的に取り組んでいく中で、出てくる悩みなどに関しての解決策なども、今後書いていこうと思いますので、よろしくお願いします!

もし良かった/また見たいと思っていただけたら、
フォロー&スキして頂けたら幸いです。

ではまた!

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