人類最速男のチャップマンBefore and After(MAX171kmの身体の変化)
みなさん、おはようございます。
日本の野球ファンからするとヤンキースのチャップマンではなく、「キューバのチャップマン」の方が馴染みがあるのではないでしょうか。
2009年の第二回WBCです「164km左腕」で騒がれていましたね。
そんなチャップマン、WBC時点では、先発投手。しかも、日本は、チャップマンを攻略して、キューバに快勝。なので、MLBにあまり関心の無い人は、このチャップマンが今現在どのようになったのかはあまり知られていないと思います。
そんなチャップマン、ヘッダーの下記写真の一番右の人なのですが、身体がもの凄いことになっております。
こんな野球選手、しかもピッチャー。人種的な身体の作りが違うなどはあるかも知れませんが、これは衝撃的です。
2009年のチャップマンをググって見つけました。
なんか、普通の人です(笑)
並べました。
別人ですね。
一般サラリーマンが
「ウエイトトレーニングに目覚めました」
みたいな感じですよね。
最速は、171kmですが、平均球速99-100mph(約159-161km/h)です。
驚異的です。
ここで、私、松坂恭平の話を少し。
私がウエイトトレーニングに出会ったのは、高校時ですが、更に真面目に励んだのは、大学時です。当時の法政大学には、ウエイトトレーニングが全体練習に組み込まており、これは、当時では相当画期的であったと思います。流石、山中正竹氏です。
その後、四国アイランドリーグに行き、1年目のオフに安福一貴さんに出会い、ここで基本的な身体の使い方と、一からウエイトトレーニングを教わりました。
ベンチプレスやスクワットをまともにやったことが無かったのですが2か月ほどでベンチプレスも100kg近くまで挙がり、スクワットもハーフですが160kgくらいまでは、できるようになりました。その他にもデッドリフトなどなど、教わり、身体の使い方も教わり、体重も77kg⇒82kgくらいまでビルドアップ。
2年目、明らかに私のパフォーマンスは上がりました。打球は強くなりましたし、足も速くなりましたし、守備もうまくなりました。肩も強くなった気がします。ウエイトトレーニングの効果とそれらを身体に馴染ませることの重要性をすごく感じた1年でした。
そんな感じで野球を引退し、再び、株式会社ドームでスポーツマーケティングの仕事に戻り、西武ドームに行った時のことです。
「お前、野球引退したの??満足いったの?最後までやりきれたの??」
それに対し、私は、「はい!精一杯やりきりました」と、答えました。
その人は、こう言いました。
「お前、その身体でやり切ったとは言えないだろ?身体を作ることは誰でもできる。スキルは、わからない。ただ、身体は努力すれば作れる」
その相手は、佐藤隆彦、GG佐藤さんです。(GG佐藤さんは、高校の時は、通算本塁打1本であったことや大学で超ストイックに身体作りをして、海外での経験を経て、プロ野球選手になったのは、有名な話です)
私は、帰りの営業車で何とも言えない気持ちになったのを今でも覚えております。
身体作りには、賛否両論あると思います。
ただ、下手くそな人間は、身体を作るしかないと個人的には思っています。
私で言えば、下手くそにも関わらず、法政大学でなんとかベンチに入り、四国ILで2年間レギュラーとして出場できたのは、身体作りに多少なりとも興味があったからだと思っています。これが野球のスキルだけをするようであれば、私は、高校で野球を引退することになっていたでしょう。仮にGG佐藤さんくらいウエイトトレーニングを頑張れたら、違う景色が見えていたかも知れません。
自分を変えてみるためにウエイトトレーニングをやってみてはどうでしょうか?
そして、効率的に身体を作るには、サプリメントやプロテインが欠かせません。
手前味噌で恐縮ですがDNSで現在、20%OFFのクーポンがアプリ登録者全員もらえます。
この機会に是非、身体を作りに励んでみてください。
コロナで全体練習などが制限されている期間に生まれ変わったボディを手に入れましょう。
人生が変わるかも知れません。
チャップマンをみてください。
あの腕でもボールは投げられます。
チャップマンのInstagramです。
城島健司さんは、「鍛えた筋肉/身体を野球に使えることこそが技術」と言っていました。ものすごく腹落ちします。
最後に。(大切です、毎回言います)
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読了ありがとうございました。
松坂恭平
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