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Vol. 5 「24時間を有効に使うために」

開いてくださりありがとうございます。宜しくお願いします。


全ての人間に平等に与えられているもの、それは「時間」です。誰もが一日24時間という平等の時間を与えられています。

今日は、どうすればその時間を有効に使い、一日の生産性を高めることができるのかについて書いていこうと思います。


結論から言うと、

「朝を制する者は一日を制する。」

「スキマ時間は作らない。」

「やることリストで生産性が上がる。」


この3つが生産性を高めるために大切なことです。

実際に、私の現在の一日の流れを見ながら、一日の生産性について考えていこうと思います。

私のとある一日

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ポイントは3つあると思います。

まず、1つ目。起床が8時半。結論、遅いですね。生産性が高い人たちは午前中の早い内にやるべきことをほとんど終わらせるというデータがあります。生物学者のChristoph Randler氏によると、一日の早い段階で最高のパフォーマンスを出せる人は、そうでない人と比べ、キャリア状の目標を達成しやすいようです。私が午前中に行ったことは大きく分けてたった2つ。毎日のルーティーンにしているランニングと新聞読みだけです。

改善方法はシンプルだと思います。

早く起きる

毎日遅くても2時には就寝しているため、遅くて7時、6時から6時半の間に起きれたらベストだと思います。多少の睡眠を削ってでも、今のうちに自己投資の時間を多く取るためには、早起きは必須です。ましてや現在は大学の授業もなく、テニスのシーズン中でもありません。試合前に寝る時間は削れないので、今は早起きする良い機会だと思います。


2つ目、スキマ時間が多い。新聞読み、読書、note作成の後の”休憩”、それに当たると思います。もちろん、生産性を上げるために休憩は必要であり、大切な時間です。しかし、それを何かと一緒にできる余地があるのではないかということです。例えば、ご飯を食べながらSNSは閲覧できるし(賛否両論あると思いますが)、入浴しながら音楽は聞けます。現にそうしています。ということは、食事、入浴自体が休憩の時間であり、わざわざ”休憩”の時間を作る必要はないのです。これで90分他のことをする時間ができます。


3つ目、新聞を読む時間、noteを書く時間が長い。新聞を読む時間は”慣れ”しかないのでこれからスピードを上げていき、30分程度で読めるようにしたいと思います。noteを書く時間が長いというのは、まだ始めたばかりというのもありますが、事前の準備で改善できると思います。前日にあらかじめ次の日に書く内容をストックしておくことで、当日に何を書こうか迷う時間を削ることができます。これに関連して、明日やることのリストを事前に作ることは、無駄な時間を省き、効率よく一日を過ごすことを可能にします。やることリストは、スキマ時間を無くすことにも繋がります。


このように、まだまだ削ることができる時間がたくさんありますね。テストセンターの勉強、面接対策、大学の授業、テニスと、これから増えていくものを考えると、いかに時間を有効に使うことが大切かがわかります。将来のキャリアで成功を収めるためにも、朝を制し、スキマ時間を無くし、やることリストを作って一日一日の生産性を上げていきたいと思います。


長々と失礼しました。文がまとまらず、長くなってしまうのも私の悪い癖です。簡潔に、且つわかりやすい記事を書いていくトレーニングをしていきたいです。

私の記事が少しでも良いなと感じましたら、スキ、フォロー、コメントよろしくお願い致します。




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