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2024年上半期の本ベスト10冊

2024年も折り返し地点ですね。
上半期に読んだ本で、ベストを選んでみました。
小説のみで、読んだ順です。再読は除いて初読分のみ。

『忘れられたその場所で、』倉数茂/ポプラ社
『こうしてあなたたちは時間戦争に負ける』アマル・エル=モフタール&マックス・グラッドストーン、山田和子・訳/早川書房
『黄金蝶を追って』相川英輔/竹書房文庫
『紺青のわかれ』塚本邦雄/河出文庫
『Blue』川野芽生/集英社
『続きと始まり』柴崎友香/集英社
『恋紅』皆川博子/春陽堂文庫
『花紋』山崎豊子/新潮文庫
『異形コレクション 屍者の凱旋』井上雅彦監修/光文社文庫
『初夏ものがたり』山尾悠子/ちくま文庫

『異形コレクション 屍者の凱旋』については、長めの感想をこちらに。

良い本、いろいろ読みました。
ベストに入れられなかったものもいろいろ。
下半期もたくさん読んでいきますよー。

6月の読書日記も、またのちほど更新します。
(了)

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