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不登校だったからこそ、この夢がある

今回は、

#noteクリエイターサポートプログラム

についての内容になります😊


私は、不登校を10年以上経験しています。

小学校から大学まで、学校という壁にぶつかってきました。

きっかけは、担任からの過度な指導でした。

それから、心は不安でいっぱいの日々が始まりました。

心に安心がないまま、学校へ連れていかれたこともありました。

私は、この経験から安心がないと人は生きていけないということを知りました。

学校に行けないだけの私が、ご飯を食べることも起き上がっていることも笑うことも出来なくなったのです。

それだけ、心は不安で埋め尽くされて安心を失っていました。

それと共に分かったのは、私は学校には合わない人間だったことです。

学校に行こうとすると、不安でいっぱいで安心が失われてしまうのです。

頑張っても、自分の努力だけでは行くことの出来ない場所でした。

生きていくために、行くはずの学校に私は生きることを制限されてしまったのです。

だからこそ、私は学校には行かなくても良い。という風に自分も親も考えるようになりました。

でも、学校に行かないとなると不便なものです。

私はまだ第三者との関りがあったからこそ、何とか過ごせていましたが、今こうやってSNSで発信していると、そうではない家庭がほとんどということを知りました。

家庭だけで、子どもを育てるということは一般的にはないことです。

学校や習い事の先生、地域の人、親戚、知り合い、など沢山の人が子どもに関わっているからこそ、子どもは沢山のことを学びながら成長していくと思います。

それが、学校に行かないだけでその人との繋がりが無くなったり、あえて拒否をするようになるのです。

でも、そんな不登校の子や親御さんが、安心して相談出来たり過ごせる場所があったら、どんなに良いだろうと思うのです。

最初にお話した、安心の大切さを伝えられる場所に出来たらもっと良いなと思います。

それを思い始めたのは、私が高校一年生の頃だと思います。

ある程度、自分が大人に近づいてきた私は、自分でやったら良いじゃないかと思うようになったのです。

でも、仲間もお金も場所も、知ってもらう方法もない。

どうしたらいいか、もう何年も考えています。

私自身の心の調子とも向き合いながらも、色々な人に話を聞きに行ったり、二つとなりの県へボランティアへも行きました。

このnoteの投稿も、私の夢への第一歩となればいいなと思っています。

小さな行動だとしても、私は夢へ向かって進んで行けたらと思っています🥰

支援してほしい活動
【不登校の子たちの居場所づくり】

支援してほしい活動の時期や期限
【活動開始から一年】

支援を希望する内容
・支援金(2万円~)
・イベント告知サポート


大人にはなりきれない18歳ですが、だからこそ子どもたちや親御さんに寄り添えることがあるのではないかと思っています。

安心という目線で関わっている大人が少ないからこそ、私はそのことを沢山の人に伝えていきたいと思っています。

↓こちらの記事は、沢山の方にいいねをいただいて感謝しております。
私の思いを伝える機会になっているnoteがあることも感謝です😌


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