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小豆

お休みしてまーす

整体の先生から教わって
小豆を炊いてみた
シンプルにお塩だけで
昆布があれば尚良いとのこと

◆小豆の効能について
アズキに含まれるカリウムの利尿作用は、腎臓の働きを助ける。
また腎臓の糸球体は毛細血管の集合体で、ここに古い脂質が蓄積すると腎臓のろ過機能が低下する。
アズキのサポニンはその脂質を溶かすので、腎機能をアップさせることに役立つ。
東洋医学の考え方に、「形の似ている物が、形の似ている臓器を治す」という概念がある。
アズキを見ていただくとわかるが、アズキと腎臓の形は非常によく似ているといえる。
もちろん形だけでなく、その成分にも、腎臓によい作用をもたらすものが含まれている。
カリウムが、その一つである。
カリウムには利尿作用があり、尿の排泄を促進して、冷えやむくみを改善する効果がある。
そのため、アズキは古来、むくみ取りの妙薬として使われてきた。
腎臓は、体内の水分代謝をコントロールするうえで重要な臓器である。
アズキに含まれるカリウムの利尿作用は、腎臓の働きを助けることにつながるのである。
また、アズキに含まれるサポニンは、余分な脂肪を溶かす働きを持っている。
サポニンの語源は、「シャボン(石鹸)」と同じ。つまり、油脂を水に溶かす界面活性作用があるのである。
また、腎臓の糸球体は、毛細血管の集合体である。ここに古い脂質が蓄積すると、目詰まりを起こし、腎臓のろ過機能が低下する。
その点、アズキのサポニンは、その脂質を溶かすので、腎機能をアップさせることに役立つ。
アズキにはポリフェノールも多く含まれる。抗酸化作用や、栄養素の補充という意味でも、細胞を元気にしてくれるのである。
これらのことから、アズキをコンブといっしょに煮て、シンプルに塩だけで味つけをして食べるアズキコンブは、腎臓の不調を抱える人に、ぜひ取り入れてほしい養生食といえる。
なお、コンブと塩を加える点も、腎機能アップのポイントである。
これも東洋医学の考えだが、腎臓には「鹹味(かんみ)(ミネラルの多い塩分)」がよいといわれている。
だから、塩は精製塩ではなく、必ずミネラルを多く含んだ自然塩を使うようにする。
ミネラル豊富なコンブと塩、そして腎臓と形の似ているアズキは、まさに腎機能アップに最強の組み合わせなのである。
食べ方はだいたい一日にお茶碗一杯を目安とする。ただし毎日食べ続けると体が慣れて、反応が鈍くなるので、5日続けたら1日休むなど、たまに忘れるくらいがちょうど良い、
まずは3ヵ月を目安に、食べてみる。
尿量が増えたり、冷えやむくみが改善したりするなど、なんらかの変化が感じられるはずである。
腎臓の目詰まりが取れれば、高血圧の改善も期待できる。
ガンなどでむくみのある人、血圧の高い人、むくみを伴う冷えのある人などにも、アズキコンブをお勧めである。
塩だけで味つけしたアズキは自然の甘みが感じられて、おいしく食べながら、症状の改善に役立つ。
このアズキコンブにカボチャを加えた、アズキカボチャも、腎機構向上におすすめ。
⚠︎カリウム値が高い人、甲状腺機能に異常がある人は医師と要相談。
※以上、かぽれより

小豆の効能は
今の私にドンピシャだった

今回使用した小豆は250g
余裕で一週間は食べれる
その間1日はお休みすることにしよう
とりあえず3か月続けてみるべし
因みに煮汁までしっかり飲むこと

『おまけのお勧め』
https://ism-asp.com/order/af?ai=e222pv7xtxar1pq6e2q51k8x

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#小豆 #効能 #腎臓 #高血圧 #むくみ

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