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辞めてはまた始め

やはり書くことを辞めたくない。

フィッツジェラルドの『華麗なるギャッツビー』でもあったように、書くことは癒しになるはずだ。

人に見せなくていいし、嫌なら燃やせばいい。なんだっていい、心のままに、思い出でも、考えでも、場所でも。書き留めるのです。

自分は誰からも必要とされていない気がしても、自分にしか書けないものを書くことで、自己の内面と向き合う何かの表現を通して、何より自分自身が自分を必要としていることに気づく。

「緑の光」に囚われず。書き留めることにしよう。

また辞めてもいいし。

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