【ライター知識の無駄遣い】SEOと読者ニーズ
私は少し変わった体験をしています。この体験、めったにない機会から生かしてみました!
どんな体験か知りたい人は以下へ!
実はこの調停に至るにあたり、弁護士さんへのお願いをいくつか相談したり見積もりだしてもらったり。
弁護士さんの選び方
もともと人脈もつても特になかったため、どのようにして弁護士とつながらなかったら良いかわからなかった私がやっぱり頼るものはスマートフォンやインターネット。(便利だなあ)
その中で検索上位率の高い会社というのはやっぱりいろいろいいのかなと軽く期待を込めて直接話を聞きに行ったりいろいろしてました。
検索上位に至る真実
検索率上位表示からの予約行動。ここは非常に簡単にできました。(これがコンバージョンていうやつです。詳しく知りたい人はこちら↓)
ちゃんと行動しましたよ!そして企業の裏側見てきました!
コンバージョン率が顧客にとって高い企業が優秀とは限らない
SEO検索一位はさすがです。とにかくキーワード選定や見出し、文章の作り方が魅力的。全体的なデザインなんかも洗練されているので、やっぱり目に留まる率は高いです。
何人のライターさんがこの記事作成に携わったのだろうといやらしい目線で見てしまうところもありました。
だけどそれはあくまでも、その事務所にとっての稼ぎをとるために足を運ばせる人を増やすことが目的です。
実際は?
ネット情報からお店などに足を運んでいく人は多いでしょう。私も良く使います。
直接弁護士事務所まで出向いて営業されて思ったことは・・・「え?この企業話きいてました?私の話聞いてる?顧客って見えてる?」でした。
営業の基本ていうのは相手の話を聞いてニーズを引き出すことです。そのどれもできておらず、《お金を支払う》という最終行動がとれませんでした。
魅力的な言葉で誘導することとお金を支払うことは別!
WEBライターというのは、その企業を魅力的に見せることがお仕事です。キーワードなどの選定というのも重要なのですが、私が一番気にしているのは読者が励まされるかどうか。有益な情報を手にして行動ができるかどうか。
基本となるのはその読んだ人、ターゲットです。
魅力的な文章、サイト、誘導を行えているにもかかわらず、最終的なところで行動をとれない。これはやっぱりちょっと・・・商売として経営としてダメでしょ。
今まではただ書くだけだった!だけどもっと本質はもっとその先!
私は今まで自分の生活でとにかく手一杯でした。子どもたちも手がかかる。そんなすきま時間を使って独学でここまできています。
クラウドワークスやランサーズ、シュフティなどに登録かけてただその時の案件をこなすだけ。書いた記事のその先がどうなっているかという意識はありませんでした。
でもお金もらって仕事する、クライアントを稼がせるってこういうことなんだと実体験から学んでます。
SEOは大事です。でもその先にある記号の本質見極めたい!これから仕事を変化させます。
どんな人と仕事がしたい?
クライアントを稼がせるというのがライターとしての基本の部分なら、私は顧客のニーズをしっかり聞き取れるところと仕事がしたい!
自分が魅力的と感じる人は、自然と人にオススメしたくなりますよね。
これからは顧客ニーズをきちんと聞き取れる人と仕事したいなあ。金額も重要だけど、金額よりも魅力的な人に出会いたい!そのためちまちま行動します!
今回学んだこと
大手はせこい!
分業経営はこちらの話よりも自分を優先しがち。
ちなみにココナラでの自分の売り込み!完全放置中。やる気のなさが伝わります。
こういうサービスは使えないという紹介のためにサービスそのままとっています。
ダメサービス案内見たいひと、知りたい人は、とりあえず見るだけ見てみてね。
サポートいただいたら何か挑戦いたします。ぜひコメントください!