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本人も気付いていないダメ出しする人の深~い心理状態(動画と文字起こし)

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(20230513 追加あり
 文章の途中に、重要部分のまとめを書いた画像3枚を貼り込みました!)

こんにちは!
心侶貴要子(こころきょうこ)です!

今回は、動画発信やセミナーをされている、シノケンさんの動画で学ばせて頂いた事と、和多志自身の体験談を交えながら、気付いた事をお話したいと思います。

シノケンさんのお勧め動画は、この動画の下の説明欄にリンクを貼っておりますので、皆さんも、是非、ご視聴下さいね!

まずは、そのお勧め動画で話されていた内容をまとめてみますと…、

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前々から、いつも動画に『アンチコメント』を書いて来る人が居て、その人が、かなり気になっていたけれど、色々と心理学を学んで、『投影』という事がわかったので、その『アンチコメント』を書いて来る人自身はもちろん、他の皆さんにもお伝えしたい内容です。
 
僕の動画の内容が気に入らないのならば、単に見なくなればいいものを、『わざわざコメント欄に、毎回、書いて来る』という事に対して、色々と調べてみたら、

『本人の心の問題によって心に溜まっているネガティブ感情に、向き合いたくない為に、相手に投影して吐き出している!』

という事であって、しかも、

『心理学的に、その動画の発信者の事が気になっている、発信者を認めている!』

という事なのに、『本人は無自覚な事が多い』という心理がわかった。

そして、これから来る『黄金時代』には、『ネガティブ感情』は、かなり邪魔になるので、自分自身の『ネガティブ感情』にきちんと向き合い、『感情のコントロール』が出来るようになる事が重要!
 
そのままだと、『自分自身の感情に向き合う』事も出来ない上に、『そのネガティブ感情とは何も関係ない相手』までも傷付けてしまう事になるし、『本当に自分にとって大切な相手が、自分から離れて行ってしまう』という事にまでなってしまう!
 
なので、これからは、僕自身も、『アンチコメントを書く人から認められている!』と思って、『アンチコメント』をして来る人達に対して、逆に、色々と気付かせて頂いた事に感謝して、ネガティブな思いを持たないようにしようと思ったので、皆さんも、こういう『心理学を知った上で相手を見る』とイライラしなくなりますよ!

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みたいなお話をされていたんですよね。
 
その動画を視聴し始めて、すぐに和多志は、
 
「心理学的に、『相手へのダメ出し・全否定は、言っている本人の自己紹介!』と言うから、シノケンさんも気にしなければいいのに!」
 
と、思ったんですけど、シノケンさんが言われた、
『相手に、わざわざダメ出しをするのは、相手を認めている証拠!』
という事は、初めて知ったので、目からウロコだったんですよね。
 
で、それを聞いて、すぐに思い出したのは、
『幼稚園とか小学校で、男子が好きな女子に意地悪をする』
という事です。
 
『その女子が気になっている、つまりは、他の女子達よりも大好き・認めているからこそ、ちょっかいを出して、その女子に自分の方を見て欲しい!』
という心理なんでしょうね。
 
子どもが反抗期に暴れたり、親に暴言を吐いたり、横道に逸れたりする事も、

「仕事とかで忙しい大好きな親の目を、自分に向けさせたい!
 親から愛されたい!」

という気持ちで、わざとやっている事だと言われていますし、そんな事を考えていたら、
 
「もしかして、これは、毒親やDV・モラハラ男性にも言える事なのかも!」

と思ったんですよね。
 
もしかしたら、『ネガティブ感情をぶつけて相手を苦しめる人達』って、『皆、似たような心理状態』なのかも知れませんね。
 
それに、
『人間関係は、自分とは全く違う相手を自然と引き寄せ合う』
とも言われているので、
 
つまりは、人に対して、ダメ出し・全否定する人は、『言っている本人の自己紹介』であり、本人自身が自己肯定感が無く、自己評価も低い人なので、

「ダメ人間の自分が出来ない事を、ちゃんと出来ている優秀な相手だ!」

と『無意識に相手を認めている』からこそ、『ダメな自分より優秀な相手』が気になって嫉妬して苛立って、『ダメな自分の心を守る為』に、必死に相手を抑え込もうとして、ダメ出し・全否定する。
 
そして、『同じ相手に執着して、ずっとダメ出し・全否定し続ける』のも、それで、相手の注意を引いて自分に目を向けさせ、深く関わって貰い、ずっと相手に自分の世話をし続けて欲しくて、相手に甘え続けている、というか、ダメ出し・全否定が酷ければ酷い程に、もう必死に相手にすがり付いている、という事なのかも知れませんね。
 
この事は、逆を考えてみると納得出来ます。
 
『本当に相手の事を大嫌い!』ならば、それこそ、その発信者の動画は見ないようになるだけだし…、

相手に意地悪して、ちょっかいを出す事なんてしようとも思わないし…、

親から見て、『親の言う事など一切聞かない、自分勝手に遊んでばかりの子ども』に対して、ダメ出し・全否定しても、子どもはその通りで、何のリアクションもしないから、親も、
「この子は何を言っても無駄だ!」
と諦めて、何も言わなくなりますよね?
 
これは、DV・モラハラ夫も同じで、夫から見て、『最初から家事が苦手で、夫の世話をして支える事もせず、自由奔放で遊んでばかりの妻』に対して、ダメ出し・全否定しても、妻はその通りだから、何のリアクションもなく、そういう『自由奔放な妻』ならば、『逆ギレして、離婚を言い出す』かもしれないから、夫も、
 
「俺の妻は、最初から家事も俺の世話も出来ないのはわかって結婚したんだし、下手に文句を言ったら離婚されるかも知れない!」
 
と思って、我慢して文句など言わなくなりますよね?
 
というか、そういう『自由奔放な女性』は、そもそも、『DV・モラハラ男性からターゲットにされる』事など一切なく、逆に、『家事上手で愛情深くて優しい男性と結婚して、大切にされて幸せになる』という事が、和多志自身、これまで様々な職場の多くの女性達から『夫婦話』を聞きまくって来た結果、既にわかっていますけどね。
 
『相手に執着して、ダメ出し・全否定し続け、文句を言い続ける』という事は、その相手が真面目過ぎて、その言葉を真に受けてしまい、 
「ダメ出しされないように、もっともっと頑張らなければ!」 
と、余計に必死に頑張るようになるし、それによって、『益々、自分が楽になり幸せ!』だからこそ、『その関係性に味を占めている』わけです。
 
つまりは、
『相手にダメ出し・全否定し続け根深く洗脳し、自分との共依存状態にして、ずっと、相手に依存し切って、楽で幸せに生きて行きたい!』
わけですから、
『相手に文句を言い続けるという事に、意味というか価値がある!』
というわけですね。
 
だからこそ、和多志がどれだけ必死に頑張り続けて、相手達の世話をし続け、助け守り支え続けても、一切、感謝のかの字も、誉め言葉もなく、認めて貰える事もない上に、相手達の要求や命令が、どんどんエスカレートして行くばかりだったので…、
 
和多志の身心がボロボロになって行き、とうとう命が惜しくなって、
「和多志には、もう無理!限界だ!」
と思い、身を引いて相手から離れようとすると、相手達は不思議な事に、また『更に酷い恩着せ』をしたりして、必死に引き留めようとしていたんでしょうね。
 
今思えば、長年、『使い勝手の良過ぎる奴隷人間』だった和多志は、『相手達から依存されていた』というか、『相手達は、和多志の人生を乗っ取って生きていた』という事が言えると思います。
 
だから、和多志は、約50年近くも『自分の人生を生きる』という事が出来ず、『生き地獄人生』だったんですよね。

ここまでで気付いた方もいらっしゃるかも知れませんが、冷静に考えてみると…、

『相手に対してネガティブな言動をする事によって、相手を思うように動かす行為』って…、

〇赤ちゃんが、ぎゃーぎゃー泣いて、母親から世話をして貰ったり…、
〇幼稚園児や小学生が、好きな女子に意地悪をして気を引いたり…、
〇反抗期の中学生が、暴れたり、親に文句を言ったりして、親の注意を引く

という事と『同じ精神状態』ですよね?

つまりは、『大人になっても、精神状態は子どものまま』と言えるのではないでしょうか?

この原因は、多分、『子ども時代に勉強漬けや家事奴隷』にされて、友達と思う存分、遊んで、『友達とのやり取りで、人間関係の術の土台を作る』事が、しっかり出来なかった為に、大人になっても『人間関係では子どもの精神状態のまま』という事なのかも知れませんよね?

ちゃんと、子ども時代に、色んな友だちと思う存分、遊ぶ事が出来た人は、色んな友達とのやり取りで、怒ったり暴れたり文句を言ったりして、
『ネガティブな言動をすると、大好きな友達が離れて行く!』
という体験を重ねながら、
『うまく自分の感情のコントロールをして、相手に嫌な思いをさせてはいけない!』
という事を、友達との遊びの中で、自然と身に付けるのだろうと思います。

これは、『どこに行っても、ダメ出し・全否定される側の人』にも、同じ事が言えると思うんですよね。

和多志自身、幼少期からずっと、親から『友達禁止』にされ、『家事奴隷』として忙しかったので、友達を作る事も出来ず、思う存分、遊んだ体験など、一切なく、『毎日、和多志にダメ出し・全否定し続ける家族』の中で育ったので、『親との主従関係が人間関係の土台』となっていて、

「人は、和多志にダメ出し・全否定する怖い存在だから、皆に必死に尽くさなければ!」

という『歪んだ認識』で育った為に、学校でも社会に出ても、『親と同じ、支配的な人達ばかりを自然と引き寄せ続けた』わけですからね。

それに、『DV・モラハラ・サイコパス人格の元夫』も、子ども時代は『勉強漬け』で、『友達と遊んだ事が無かった』ようなので、和多志も元夫も、人間関係に苦しみ続けていた中で、『毒親育ちで、友達と遊んだ事のない者同士』で引き寄せ合って、和多志は、夫からも『洗脳』され、『生き地獄結婚生活』となったわけです。

結局、和多志自身の体験からも、子ども時代に、色んな友達と思う存分、遊んで、『色んな友達とのやり取りの中で、人間関係の術の土台を身に付ける事が出来なかった人達同士』が引き寄せ合って、『人間関係の年齢は、未だ子どものまま』、もちろん、この事にも気付かないまま、『人間関係の問題を次々と引き起こしている』のだろうと、和多志は思います。

和多志自身、『根深く洗脳されていた約50年近く』は、和多志に対して、実家や婚家の家族はもちろん、周りの『ダメ出し・全否定する支配的な人達』に対して、本当に怖くて仕方なくて、怒鳴られないようにと、必死に尽くし続けて来て、『自己犠牲と無理』が重なり、身心ボロボロになりましたけど…、

やっと『50代で洗脳を解いてから』は、
『心理学的に、相手へのダメ出し・全否定は、言っている本人の自己紹介!』
と知ったお陰で、『意識的に相手のダメ出しをまともに受け取らず、スルーする』ようになり、そういう『支配的な人達からは、意識的に離れる』ようにしたので、だんだんと『支配的な人達を引き寄せる』事が無くなって、かなり『人間関係が楽になった』ところだったんですよね。

で、今回、更に、
『相手に、わざわざダメ出しをするのは、相手を認めている証拠!』
という事がわかり、
『ダメ出し・全否定される事は、褒められ認められているという事!』
とわかったので、これからは、ダメ出し・全否定される事が、めっちゃ嬉しくなるかも知れません。

そう言えば、これって、『SNSやYoutubeで、情報を規制する』為に、凍結されたり、動画やアカウントを削除されたりする事と同じですよね。

凍結や削除される事自体はネガティブな事だけれど、『発信している内容が、上の人達からしたら拡散されては困る真実の内容!』だとわかるので、逆に『名誉な事!』だと、色んな発信者の方々が言われていますからね。

『人間の言動』って、『本人も気付かない、深~い心理が隠れている事がある』ので、『上辺の言葉や行動』を見て、それを『そのまま真に受けない』ようにしないといけませんね。

特に、『毒親』にガンジガラメにされて、世間の事を何も知らずに育った、田舎者で大バカ者だった和多志は、真面目腐っていて、純粋過ぎて従順過ぎたので、『何でも、そのまま真に受けて、散々酷い目に遭って来ました』からね。

これからは、相手の上辺だけの言動を、そのまま真に受けず、『深い心理』まで考えながら、和多志の周りの人間関係を、もっともっとポジティブにして行きたいと思います!!

以前の和多志と同じく、『人からダメ出し・全否定されて苦しんでいる方々』に、今回、お話した事が、ほんの少しでも参考になれば嬉しいです!

今回もご視聴頂きまして、本当に有難うございました!

それでは、また!
心侶貴要子(こころきょうこ)でした!

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【お勧め動画】
(20230511 シノケンメインチャンネル Youtube)
人は自分への思いを「投影」という形で人にはきすてる仕組みについて説明します。ドクターポットレル衝撃対談その3

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最後までお読み頂きまして、本当に有難うございました!
宇宙一、大好きです!大感謝です!
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