京都市の北野天満宮で「終い天神」が開かれました

京都市上京区の北野天満宮では、1年を締めくくる縁日「終い天神」が開かれ、正月用品などを買い求める人たちでにぎわいました。
北野天満宮では、まつっている菅原道真の誕生日と命日にちなみ、毎月25日に縁日が開かれています。
12月の縁日は「終い天神」と呼ばれていて、今年は日曜日と重なったこともあり、朝から多くの人が訪れました。
境内やその周辺には通常、1000店を超える露店が軒を連ねますが、新型コロナウイルスの影響で今年も店の数は例年の7~8割ほどだということです。訪れた人たちは正月のしめ飾りやおせち料理の材料などを買い求めていました。〈MBSニュース参照〉

本年も残りわずかですが、気を引き締めて無事故で一年を締めくくりましょう。

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