10月から変わる暮らし

10月から暮らし、何が変わるのだろうか。

読売新聞オンライン(下記参照)によると
 10月から、暮らしに関わる制度や価格が変わる。 
 消費税のインボイス(適格請求書)制度が始まる。2019年に消費税が10%と軽減税率の8%になったことを受け、事業者が納税額を正確に計算できるようにする。
 ふるさと納税は、ルールが厳格化される。寄付額の5割以内とされている経費に、自治体が仲介サイトに支払う手数料を含める。自治体によっては、返礼品の寄付額が引き上げられ、実質的な“値上げ”となる可能性がある。
 最低賃金(時給)は都道府県ごとに順次引き上げられ、全国平均は前年度比43円増の1004円になる。
 新型コロナウイルスに関する公費支援策も縮小され、現在、全額が公費負担の治療薬は患者が3000~9000円負担する。
 帝国データバンクによると、主要食品メーカーが10月に値上げ予定の飲食料品は、4634品目。酒税引き上げが影響した第3のビールなど「酒類・飲料」が全体の7割を占める。
 日本郵便は宅配便「ゆうパック」の料金を平均10%値上げ。NHKの受信料は、1割値下げして、衛星契約は月額1950円、地上契約は1100円になる。

飲食料品4634品目が値上げ予定・ふるさと納税のルール厳格化・「ゆうパック」平均10%値上げ…10月から変わる暮らし(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

個人的には暮らしが良くなるものはないと感じる。みな様は如何でしょうか。
岸田政権には期待が持てない。国民の負担が増えるばかりではないでしょうか。残念である。


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