京都市長選、主要政党の方針固まる
来年2月4日投開票の京都市長選を巡り、主要生徒の方針が固まった。
読売新聞オンライン(下記参照)によると
来年2月4日投開票の京都市長選を巡り、日本維新の会が、元京都市議で大正大客員教授の村山祥栄氏(45)を推薦する方針を決めたことがわかった。国民民主党も支援する方向で調整している。両党関係者が明らかにした。自民、立憲民主、公明3党と共産党は、それぞれ別の新人を支援する方針で、主要政党が対決する構図が固まった。
村山氏は、2003年から市議選で5回当選。10年に議員定数の削減などを掲げる地域政党・京都党を設立し、代表に就任した。市長選には08、20年に出馬したが、いずれも落選した。京都党は4月から、市議会で維新、国民と合同会派を組んでいる。村山氏は取材に対し、市長選で維新、国民の支援を受けたい考えを示していた。
維新の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は21日、記者団に対し、村山氏について「京都市政に詳しく、非常に維新と近い改革をされてきた」と評価。当初は党公認の候補者を擁立すべきとしていたが、「公認にこだわる必要はない」とも語っていた。
維新は、複数の中から党員らの投票で候補者を決める「予備選」の実施も検討していた。しかし、党幹部によると、予備選は実施せず、村山氏を擁立することで固まったという。
国民も、党代表代行で京都府連会長の前原誠司衆院議員(京都2区)が、地元議員らに村山氏の支援方針を伝える見通しだ。
一方、自民と立民は、元民主党参院議員の松井孝治氏(63)の推薦を決定し、公明も推薦する方針だ。4期目で退任する門川大作市長(72)の後継候補と位置づける。
共産は、前回市長選で推薦した弁護士の福山和人氏(62)を支援する。政党の枠組みにとらわれずに幅広い支持を集めたいとする福山氏の意向を受け、今回は推薦を見送る。
自民京都府議の二之湯真士氏(44)も既に出馬を表明し、自民に離党届を出している。
京都の未来がかかっている大事な市長選挙です。各候補の政策を見極めていきたいです。
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