雇用調整助成金の不正受給自給事業者公表 京都

京都労働局は、雇用調整助成金を不正受給した京都市の3事業者を公表しました。
詳しくは、下記「京都新聞ニュース」を参照してください。

 京都労働局は18日、新型コロナウイルス対策の雇用調整助成金(雇調金)を不正受給した京都市の3事業者を公表した。いずれも休業や従業員雇用の実態がなく、受給資格がないにもかかわらず、虚偽の申請を行ったという。  同労働局によると、中京区の旅行会社「BTX」(破産手続き中)=は3億6573万円、左京区の工事会社「S―Bros.」は3953万円、下京区の小売業「シンゴカンパニー」は765万円をそれぞれ不正受給した。

旅行会社の「BTX」は破産手続き中とのことだが、回収ができるのであろうか。逃げ得にはならないようにしていただきたい。
どちらにしても悲しいニュースです。

NPO法人建友会は、京都の建設土木業界の色々なことの情報発信をしていますので、応援よろしくお願いします。
建友会のホームページもご覧くださいませ。
kyoto-kenyukai.com

ホームページQRコードです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?