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男はスカート、女はズボンをはいた方がいい?体温の秘密

2月25日、togetterにこのような記事が載りました。

「生物的に男はスカート、女はズボンを履いた方が良いのでは?」→提案した理由が面白い「これからはスカート履くわ…」

理由は睾丸(いわゆる金玉)が体内ではなく体の外にぶら下がっているのは

精子が高温に弱く、温度の高い体内に格納するわけにはいかないから。

ズボンをはくと股間周りが密着して温度が上がってよくない。

だから男性はスカートをはいた方がよい。

一方女性は体が冷えやすいので、スカートよりズボンをはいた方がいい、という内容でした。

つまり股間の温度、体温の話です。

これは以前に書いたノーパン健康法に繋がるところがあります。

ズボンをはいていた人がスカートをはくことで股周りの風通しが良くなり、股間の体温が下がります。

パンツをはかないノーパン健康法でも同じような効果がありますふんどし健康法も似たようなものです。

togetter記事内の話にもあるように、ブリーフをはいていた人がふんどしに替えたら調子が良くなった、不妊が治ったという例や、

歴史上は男もずっとスカートをはいていた、

日本国内でも近代化する前は袴をはいていた、等。

股間を温めると気持ちがいい、心が落ち着くからやっていたけどまずかったのか、と言う男性もいますね。

真偽は不明ですが、以前ネットで

「金玉を温めて眠っていたら高温で精子が壊滅して子供が作れなくなった」という人もいました。

睾丸の温度には注意しないといけません…

これには解決法があって、それは睾丸(金玉)を冷やすことです。

水で冷やせばいいのです。トイレやシャワーに行ったときにでも、

股間に水を当てて良く冷やせば、股間の温度を冷ますことができます。

股間を温めると気持ちいい、そういう場合もありますが、

気分が良くないとき股間を冷やすと気持ちがよくなる、

そういう場合もあるのです。

例えば

足先の冷えを感じている時。

意識=体温=血行なので、

足先が冷えている場合、足先の血液は血管が狭まったことで押し流され、

股間に集まっています。ですから股間を冷やせば、

股間に集まった血液が足先に流れ、冷えが改善する場合があるのです。


疲れたときに試してみるといいでしょう。

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