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エアコンは夏に壊れやすい!?

こんにちは!
京都でリフォーム業を営んでいます、キョウです!
本日はエアコンが夏に壊れやすい原因についてお話したいと思います。

前回の記事↓



○はじめに

夏の暑さは厳しく、エアコンは私たちの快適な避難所です。しかし、最も必要な時にエアコンが故障するというのは、まさに悪夢のような状況です。では、なぜ夏にエアコンが壊れやすいのでしょうか?そして、もし壊れたら、どう対処すれば良いのでしょうか?

○エアコンが壊れる主な原因

気温差と過剰な使用:現在日本の夏では毎年厳しい暑さが続いているなかで気温が35度を超える猛暑日が連日続いております。そんな中でエアコンを使用し室内を26度前後に冷やすためエアコンは連日フル稼働します。この過剰な使用が、機械の寿命を縮め急な故障の原因になっています。
機械は年数と使用頻度によって消耗していきます。エアコン冷媒の漏れやコンプレッサーの故障またフィルターの清掃不足などが主な故障の原因となっております。

○エアコンは予防メンテナンスが大事

必要な時に壊れないようにするためにまず大切なことは、事前確認と定期メンテナンスです。冬場はエアコンの代わりになる物はいくつかありますが、夏場のエアコンは必須設備です!まずは夏シーズンが始まる前に一度試運転し、不具合がないかを確認するクセをつけましょう!
次は定期メンテナンスです。フィルターから内部洗浄まで1~2年に一度エアコンクリーニングを依頼されることをおすすめします。他にも業者に依頼し冷媒ガスの補充などもありますが、エアコンの寿命は約10年と言われております。修理費用とのバランスをみて買い替えの検討をされることも一つだと思います。

○壊れた時の暑さ対策

こちらは番外編になります!いざ壊れてしまったときにできる対策として、
①濡れタオルの活用:首に濡れタオルを巻くことで、体温を下げることができます!
②凍らせたペットボトル:凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くと、冷たい風が部屋に広がります。
③ハッカ油風呂:ハッカ油を入れた風呂に入ると、清涼感が得られます。(入れすぎ注意です(笑))
以上を覚えておいても損はないかもです!(笑)

○さいごに


この記事が、エアコンが壊れた時の対策や、予防メンテナンスの重要性など少しでも皆様の為になれば幸いです。暑い夏を乗り切るためにも、エアコンのケアを怠らないようにしましょう。本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!この投稿が少しでも誰かのためになれば幸いです。是非イイねやフォローもよろしくおねがいします!キョウ

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