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自宅勤務にオススメな自炊のリズム

僕も自宅勤務を併用し始めていますが、一般的な話として、自宅勤務(リモートワーク)で大事だなと思うのはリズムを作ることですね。短期的かつ断続的なリモートはリズムとかあまり気にしなくていいと思いますが、ある程度の期間自宅やリモート勤務する際にはこれがけっこうポイントだなと。

その一つとして、ランチの自炊はけっこう効果的だと思っています。家にご家族がいらっしゃる方は手料理とか食べられていいと思うのですが、一人でもこの機会にかんたんな自炊にチャレンジしてみるとか。

クックパッド時代の話

クックパッドの時はオフィスにキッチンがあって、調理→食べる→後片付け、を1時間で終えられるようランチをしようという話があり、みんなオフィスでご飯を作って食べていました。

忙しい時は誰かに作ってもらうことも多かったですが、作って後片付けまでを1時間でやることで、生活をもっと身近にリアルに感じたり、よりてきぱきと効率よく料理するにはどうしたらいいかな?ということを考えるきっかけにもなったことを思い出しました。

10分でサクッと作れるオススメの自炊蕎麦

ちなみに、僕は蕎麦が大好きなので、今日のランチは蕎麦です。素の蕎麦だと中期的には栄養バランスが偏るので、肉と野菜を入れたいです。スーパーへの買い物などはOKなので、十分な予防をしつつ食材は適宜補充しましょう。

今日はあったかい蕎麦にしました。普段は二八蕎麦が好きなのですが、たまに十割も食べたくなります。今日は十割をチョイス。

難しいことを考えると一気に億劫となる料理なので、僕は家で作る時はいつもこういうポイントで作っています。

4つのポイント+α

1.濃縮そばつゆを水で薄めて、バラ肉と刻み葱を煮る
バラ肉を煮ることでコクが出ます。僕はネギ刻みますがめんどくさかったらきざんたものを買ってもOKです。

2.そばつゆはちょっと濃い目にした上で、みりんと酒を入れる
甘味とコクが増す...気がします。

3.お湯で蕎麦と冷凍ほうれん草を煮る
ほんとは分けて調理した方がいいと思うんだけど、めんどくさいので一緒に煮ています。最後は蕎麦湯にして少し飲みます。

4.つゆと麺とほうれんそうを合わせて、白ごまを入れて完成
白ごまでタンパク質とセサミンを。

+α.刺激が欲しい人にはラー油をひとふりがオススメ
これでコクが増します。発汗作用も。揚げ玉や七味もお好みで。

こんな感じでできたのが写真の蕎麦、2口コンロがあれば調理10分くらい、食べるの10分、あと片付け5分で完成です。蕎麦湯飲みながら30分リラックスして、また業務に戻る。

ちなみに僕は今休憩中に作り始めて食べ終えて、今これを書いています。オススメだよん。

あと、自宅勤務が続く時は、
・朝晩決まったストレッチをやる
・ランジのような基礎代謝上げるトレーニングをなるべく朝やる

こともオススメでっす。

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