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「結婚するのも仕事のうち?」


外資系企業のサラリーは
日本の会社に比べて高い
と言われています。

これって、
ほぼ当たり!

だと思います。

なぜなら、
そもそも、
本国で成功して、
お金があるからこそ、


わざわざ、
国境を越えて
はるばる日本まで
やってくるわけですから。

外資系企業は、
お金持ち企業です。

また、
本国とはまるで違う環境で
ビジネスを行うのですから、
優秀な人材を集めないと
成功は望めないでしょう。

というわけで
高いお金を払ってでも
優秀な人を集めたいので、

日本の会社よりも
サラリーは高くなります。

でも、
外資系企業のサラリーは、
高いだけではありません。

その内容も、
日本の会社に比べて、
公平です。

日本の会社だと
お仕事をしたから払われる
基本給

に加えて。

そのポジションに就いているだけで、
仕事しなくても、払われる
役職手当だとか

子供がいるだけで、
ずっと給料が割り増しになる
扶養手当だとか、

なかには、
結婚手当といって、
結婚するだけで、給料があがる
ことも

結構あります。

これって、
頑張って昇給めざすより、

結婚するほうが、昇給分多い
なんてことも起こります。

これでは、
しっかり働こうという
モチベーションが湧かずに、

仕事より、婚活するほうが
まし
と思ったり。


また、
上司というだけで、
お金を多くもらえるなら、

部下より、上司がえらい!
と勘違い上司も生まれて、
パワハラを生みやすい
環境になりかねませんよね。


外資系企業のサラリーは、
純粋な仕事の評価なんです。

頑張れば上がるし、
なまけて、成果でなければ、
下がる事もあり、

シンプルで分かりやすく、
仕事のプロフェッショナルに
払われる正当な評価なんです。

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