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製造業の事業計画DX

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#業務改善

基幹システムのアジャイル開発第4回〜標準システムと我々の培った強みとの狭間で。

私の会社では、事業計画業務に使う基幹システムを刷新すべく、情報システム部と事業部が連携し…

基幹システムのアジャイル開発第3回。~想いはしっかり伝えよう~

さて、何度かお伝えしている基幹システムのアジャイル開発会議ですが、第3回が開かれました。 …

社内の基幹システム刷新に向けてアジャイル開発がスタートしました。けど。

先日の記事で記載しましたが、社内の事業計画関連のシステムを刷新することになり、その導入に…

変革のためには、「変えること」より「変えないこと」が大事。

2020年にWindows7のサポートが終了しましたが、私の会社では長らくWindows7を使っていたため、…

Kintoneで創造力を刺激し、自発的なDX活用を促す。

昨今DXが叫ばれますが、DXは人材育成の格好の機会です。 私の仕事は事業計画なので、毎月の売…

DXによって仕事が大変になる?

最近、DXという言葉をよく聞きます。私の会社でも重要実施事項という位置づけです。もしかした…

中途半端なIT化は却って仕事の質を下げる。

私の会社では、今年の大きなテーマとしてDX活用による効率化が設定されています。(効率化と言っているあたりが不気味です) 様々なプロジェクトや組織が作られていて、私も自分の担当である事業計画分野で特命チームに入っています。 それはそれでいいのですが、では、今までどうしていたか?と言えば、もちろん何もやってないわけではありません。例えば、各部署別の経費予算と実績などはイントラネットで見れるようになっていますし、年度計画で作成した標準原価も誰でも閲覧できるようになっています。

担当者の情報バケツリレーに甘えるな。

私は事業企画という仕事をしているので、事業計画を作るのはもちろん、実績管理もしています。…

グループウェア導入の産みの苦しみを乗り越えたい。

以前noteに書きました通り、仕事で関わる数十もの海外子会社とのやりとりをスムーズにするため…

RPAは将来に向けて本当に有効なツールなのか。

DXと一言で言っても様々な方法論があると思います。 私の会社でも、トップからDX活用して効率…

ITツールで業務改善するタイミングは見極めが必要。

DXによる業務改善、色々なところでテーマアップされてますよね。 私の仕事でも来年の事業計画…

20年前の仕事になっちゃってる。。。

私のチームは私が課長として着任した年明けのタイミングでメンバーが2人入れ替わりました。 …