趣味_アートボード_1

趣味ってなんだろう


趣味はありますか?
人によって「趣味の価値観」ってかなり違うと思うんです。


1.ほどほどに趣味を楽しむ人もいれば(友達とショッピング♬ 映画観賞♬カフェ巡り♬ 好きなユーチューバー漁る♬漫画読む♬ みたいな・・・?)

2.趣味にマジ全力で金かけてる人もいれば(今月ジャニーズのコンサート見に東京行くから卍 あのデパコス買うために節約卍 次の日仕事で休めないけどどうしてもこのライブ行きたいから夜行バスで帰る卍 チェキ撮るためCD5枚買った卍 みたいな・・・?)

3.そもそも趣味がないって人もいれば(趣味とは・・・?)

4.もはや趣味が仕事(趣味に関することを仕事にしたり、趣味で稼いでたり、仕事に全力すぎて仕事が趣味だったり・・・)

基本この4パターンに分かれると思うんですが、みなさんはどれに当てはまりますか?えぇ、わたしは2ですよ。


2のパターンで思うこと

金がなくなる。これに尽きる。

2ってイコール、オタクなんですよね。ここから先はオタクと略します。

オタクは金がないとめっちゃ言ってます。
だからふと、趣味ってなんだ?趣味にお金をかけるってなんだ?将来のために貯金しなきゃいけないのに、お金をかけすぎるのは違うよな?人付き合いもあるのにな?勉強もしなきゃいけないのにな?
など、たくさんのハテナマークがポンポンと出てくることがあります。オタ活してると。これは多分、全オタクに共通してるんじゃないかと思うんです。

だから、人によってはバイト掛け持ちとか、お水の商売とか、無理してでもお金を全力で稼ぐんです。

果たしてこれは良いことなのか、悪いことなのか、考えてみました。


お金は失うけど、それ以上に得られるもの

私が考える趣味とは、「どんな時でもわたしを受け入れてくれるもの」だと思います。

普通に生きてたら辛いことの方が多いし、人間は怠けるとすぐダメになるし、幸福は降ってこない。だからこそ人間は努力しないといけないし、工夫しないといけないし、成長しないといけない。そのためには、自分自身を好きにならないといけないし受け入れることがベースにならないといけない。
すぐダメになる人間だからこそ落ち込んで自分に自信が無くなっても、趣味を楽しんでる自分の時は、趣味楽しんでるあなたが素敵だよって趣味が話しかけてくれてる気がするんです(趣味は喋らんけど)。一番自分を受け入れてくれてるものって実は趣味じゃね?と、私は感じるんです。

それと、趣味で繋がった人たちは本当に貴重だし、とても大切な存在ですよね。
私は小・中学校で趣味が合う友達がいなくてインターネットの世界に飛び込んだんですが、本当に飛び込んで正解だったと感じてます。

趣味に関する出会いは半端ないです。
趣味で繋がった友達はもちろん、こんな人になりたいという尊敬できる人にも出会えました。趣味にお金をかけて、その分たくさんのものをいただくことができました。

だからこれからも趣味にできるだけお金を使いたいです。オタクがオタクであるために、オタクに誇りを持ちたい。もっと違うことに金かけろってのも貯金ってのも、もちろんやりますが、私は私の価値観で、趣味を楽しませてほしいです。私の人生なので!!


それぞれの価値観で、趣味を楽しもう!

といっても冒頭で伝えたとおり、趣味の楽しみ方は本当にそれぞれです。
初めて紅白歌合戦でWANIMAを見てTSUTAYAのCDレンタルで聴くファンと、PIZZA OF DEATH時代からWANIMAが好きで箱ツアーを追いかけてるファンは価値観が違います。
趣味の古参だのというはなしより、個人の満足度の高さを大切に趣味を楽しむのが、いちばん幸せな気がします。

私の趣味はライブに行くことなので、またライブについて掘り下げるnoteも書きたい!


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