ミニマリストを刺激する『MOFT』がヤバイ #MOFTのある生活
部屋に友達を招くとき、『モノが無さすぎて怖いね』と言われたことはありますか?
私はある。
(偏見かもしれないが)だいたい20代の部屋は1K。ぎゅうぎゅうに溢れんばかりの家具と服。おまけに友達がよく泊まりに来るため、1コンロに似合わないデカい鍋と空の缶ビールが散乱。
けれど私はその逆。広い部屋と空白を好む。現在欲しい家具はナシ。要らない服はセカンドストリート行き。とにかくモノをなくして気楽に生きたいと思う典型的なミニマリストである。
じゃあ私のような人は、一体何を買うのか。
それはミニマリストに沿ったモノである。
ミニマリストに沿ったモノとは、具体的に何なのか。ポイントは二つ。
・値は張るが、長く使えるモノ
・モノが少なくなるモノ
1点目は容易の想像がつくと思う。注目してほしいのは2点目、『モノが少なくなるモノ』。
これを叶えてくれるのが『MOFT』である。
現在私は、MOFTのスマホケースと、スマホスタンドを愛用しており、今回のnoteで紹介したい。
このスマホケースは、ストラップの取り外しができて、いつでもバッグの代わりとなる。
そしてこのスマホスタンドは、MagSafeによってスマホケースに引っ付けることができる。さらにカードケースにもなる万能スタンド(※ ICカードには影響はないが、磁気カードは危険)。ちなみにMagSafe(マグセーフ)とは、iPhoneの背面に搭載された磁石を使った新しいアクセサリーのこと。
…これにより、少々のお出かけにはバッグ、カードケース、財布を持ち歩かずに済んでしまうのだ。
機能が素晴らしすぎるのはいうまでもないが、私がなぜMOFTをこんなに推しているかというと、「かっこいいから」である。
あまりにもMOFTがミニマムなもんだから、感想もミニマムになってしまった。
頑張ってもう少し説明を加える。
スマホケースはプレミアムヴィーガンレザー。傷や汚れに強い。見た目はシンプル。新鮮さや流行りよりも、実家のような安心感のほうが近い。この安心感は触り心地によく現れている。とにかく触り心地のよいマット素材なのだ。
ストラップも、MOFTのロゴがプリントされたシンプルさ。だけどある程度の太さがあり、安っぽさを感じない。ストラップの長さの調整可能な機能面を備えて、このお見事なシンプルさには本当に頭を抱えてしまう。
そして最後にスマホスタンド。色の種類が豊富で、なんといっても色が鮮やか。これぞ「映える」。私はこのMOFTに向けて「映える」というワードを多用したいと思う。
全体的にシンプルなプロダクトなため、どんなファッションにでもこなれ感が出る。
私のような「ライブ!」「旅!!」「飲み!!!」みたいな趣味の人は大体シンプルで汚れても大丈夫な、かるーいファッション。そういう人は決まって飽きっぽい見た目になるが、MOFTによって一気に高級感が出た(ような気がする)。
一応デメリットを挙げるとすると、このスマホケースとストラップのセットはiPhone14 pro しか対応していないこと、お値段が高いことぐらいだろうか。逆にいうと、iPhone14 proを持っている人にはめちゃくちゃ勧めたい。カードケースは、MagSafe対応のiPhoneケースを持っている人にはめちゃくちゃいい。
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以上のことから、私はどんどんとミニマリストに磨きがかかり、誰がどう見ても立派な「モフターズ」である。
(モフターズとは、MOFTを愛用している人たちのことだと推測)
趣味から見ても分かるように、モノが多いとかえって困る。だからこそ私は、モノが少なくなる工夫を常に探求しているのだと思う。
※ちなみにMOFTのPCスタンドもめちゃくちゃおすすめ
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