倉敷から、心の豊かな暮らしを創る会社
応援している会社・・・?
私が応援する会社のコンテストを見たとき、「んーーー、分かんね!w」と最初はスルーしていた私でありました。
が、しかし。
ふとしたときに「あった!!!あるやん!!!」と思いつき(?)切り替わりました。
私が応援している会社は、
地元・倉敷の倉敷美観地区を拠点としている株式会社有鄰です。
ビジョンは「心の豊かな暮らしを創る」
私が応援している理由を語る前にまず、株式会社有鄰の事業内容を紹介します。
1.古民家カフェ『有鄰庵』
2.古民家ゲストハウス『有鄰庵』
3.一棟貸しのリノベーション古民家宿『Barbizon』
4.岡山・倉敷のいいものをあつめたお店『美観堂』
5.旬の素材をつかったスイーツカフェ『はれもけも』
6.手しごとの品に触れる宿『暮らしの宿 てまり』
7.岡山・倉敷のいいものを他地域に伝える地域商社事業
「心の豊かな暮らし」を企業ビジョンに掲げており、世の中(Social)に向けて、地元(Local)に向けて、飲食店、お宿、ショップなど様々な事業を展開されています。
ビジョンはもちろん「丁寧さとユニークさを磨き上げて人のプロとなり、日本で一番働きたい会社になる」という目標や、大切にしている価値観も、ホームページに掲載されています。
これらの考え方がしっかりとシェアされていて、事業と倉敷に対する愛を感じました。同じ倉敷市民としてとても誇りです。
以降は、私が思う「株式会社有鄰の推しポイント」を語っていきます。
推しポイント1.代表者の曾祖父があの著名人!
代表取締役の犬養拓さんは、なんと犬養毅さんの直系の曾孫だそうです。
犬養さんは最近noteを始められ、こちらの記事で自己紹介を投稿されています。
ツイッターは元々フォローしていたのですが、実名&顔出しで新たに発信すると決意されてnoteアカウントを開設。ツイッターのアカウントも新しく作り、代表者がしっかりSNSの発信に力を注がれています。
「曾祖父は暗殺されています。」がパワーワードすぎて、誰でもすぐに覚えることができますね!笑
推しポイント2.しあわせになれる○○○を販売
私はスイーツが好きなのでスイーツを食べるだけで幸せなのですが、カフェ有鄰庵では、看板メニューであるしあわせプリンを販売しています。
「食べてから2週間後に倉敷や有鄰庵での楽しかった記憶を思い出すと、幸せなことが起こる」というエピソードが話題になり、すっかり倉敷美観地区名物に。
美観地区に行ったら必ず食べたくなるのではないでしょうか。実際いつ見ても賑わっていて人気の商品だと実感してます。
私も数年前にしあわせプリンと、桃の形をしたももじりグラスに入っている桃ジュースとともに頂きました。どちらも見た目がキュートで食べる前からしあわせになれた記憶があります。(写真がスマホに残っていないのが残念)
他のメニューも美味しそうなものばかりで早急に行きたいのみです。
推しポイント3.さまざまプランのある宿
先ほどのカフェ有鄰庵の2階がゲストハウスになっているのですが、「えんを広げる古民家」をコンセプトに、魅力的なプランがゲストの心を豊かにしていると感じます。
例えば、古民家ゲストハウスでのリモートワークプラン。
リモートワークといえばコワーキングスペースやカフェなどで仕事をするイメージですが、ゲストハウスでもリモートワークを歓迎し、新たな働き方改革を提示しているのです。
ゲストハウスでの新たな出会いや、倉敷美観地区での新鮮なインスピレーションが、リモートワーカーに素晴らしい体験をもたらすのでしょう。
シンプルに、私もここで仕事してみたい・・・!!
他にも、カフェのメニューを食べることができたり、伝統文化の体験ができたり、ゲストに向けて倉敷の魅力を最大限に発信されています。
この発信の熱量が、倉敷市民にとってどれだけ嬉しいことでしょう。
午後六時半。樹齢九百年のトチノキのテーブルでお待ちしています。
とても素敵なコピーです。
推しポイント4.はれもけもの2Fスペース
カフェ有鄰庵のほかに、無添加スイーツカフェ「はれもけも」もお気に入りの場所なんですが、特に2Fのイートインスペースが好きです。
可愛らしい壁面アートがあったり、畳とちゃぶ台があったり、人工芝の上でゆっくりくつろげたり、とても居心地のいいスペースでお気に入りです。
Wi-Fi、電源、スマホ充電用のモバイルバッテリーも完備されていて、ノートパソコンを持ち込んで仕事もできちゃいますね。
もちろん、スイーツはゆうまでもなく美味。
ジャースイーツという、瓶(ジャー)に入ったパフェは、持ち運びたいくらい可愛いし、ほかにもさまざまなスイーツを販売されていますよ。
推しポイント5.コーポレートロゴ
最後の推しポイントは、デザイナーにとって外せない「コーポレートロゴ」です。
倉敷の美しさが反映されているような、素敵なロゴじゃないですか?
空襲で燃えずに残された倉敷の古い街並で特徴的なのが、ナマコ壁の建物が並ぶ佇まい。そのナマコ壁の建物をモチーフとして、要素を削ぎ落としたデザインにまとめてもらいました。一軒の家、一つの家族のように、ここで働くスタッフの幸せもつくっていくという企業姿勢も表しています。このロゴは、岡山県西粟倉村のデザイン会社『nottuo』さんに作ってもらいました。
余白と線の太さが心地良くて、この心地よさは掲げている企業ビジョン「心の豊かな暮らし」を表しているのかなと感じました。
応援したい理由は、やっぱり地元が好きだから
株式会社有鄰を応援したい理由をまとめてみて感じたことは、私は地元・倉敷が好きだという再確認ができてさらに好きになったことです。
最初の私みたいに、応援している会社ってなんだろう?と迷っている方は、ぜひ地元だったり、家の近くにある会社を見つけてみてください。
自分の近くにある会社が、一番自分の生活をより良くしているかもしれませんよ。
私は特に早朝の美観地区が好き!
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