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#聞いたよ20歳 vol.11 ぽのこさんへ


聞いてよ20歳!

20歳に伝えたい文章を1000字以上で投稿するコンテスト。応募作品に対しての感想を投稿する、それが聞いたよ20歳!です。


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11.いつもぼっち飯だったわたしに友だちができた話


な、、、なんと!こちらのぽのこさんの記事、いいねが210も付いている!!note編集部お気に入りマガジンに追加されたそうです!

私のコンテストの応募作品が追加されるなんて!!とても嬉しいです!!

なぜ大学でひとりぼっちでお昼ご飯を食べていたのに、友達が増えたかというと心から「好き」だと言えるものを見つけたから、と書かれています。

ハッキリ言います。めちゃくちゃわかる。首を縦に5億回振りたい。

元気で明るい女子に変身すべく、努力はしたつもりでした。
ソフトボールサークルの合宿に参加させてもらったり、ボランティアをしたり。
ところが、自分を変えるための試みはどれも長続きしなかった。

自分の中身を変える、相当難しいですよね。整形のように病院で手術して短時間で変身できるものではありませんし。

ですが、ぽのこさんの記事や私の21年間の短い人生の中で気づいたことは、性格は、「環境」が大きく変えてくれることじゃないかと。自分から変えていこう!という努力より、まわりが自分をつくってくれていると感じています。

ぽのこさんにとってのまわりの環境は「好きなもの」だったんですよね。

大学卒業後、わたしはさまざまな職場を転々としていた。
ホテルの懐石料理屋、お茶の花が専門の老舗花屋、食品関連のコンサル会社など。業種はバラバラなんだけど、どの職場も「食」に対するこだわりが強かった。

ぽのこさんの好きなことは「食」。

自然と「食」に関する環境に飛び込んでいき、自然と「食」が好きな人がまわりに集まって、自然と仲間が増えていく。私もこの現象、よくあります。現在進行形で。

私はいま音楽ライブによく足を運んでいるのですが、ビックリするほど仲間が増えます。音楽が好きで、ライブが好きだから、自然とライブという環境に飛び込み、自然と音楽が好きな人が集まって、自然と仲間が増えていってます。

つまり、誰かと対話するときって、自分を知ってほしい自己中心的な物語より、「共有したい物語」のほうが、強い絆が生まれませんか?

仮に、片想いの相手がいるとします。その人を振り向かせるためには「私ってこういう人なの〜〜!」とアピールするより「〇〇くんてコレ好きだよね!私も好きなの!」とお互いに共有したいことの対話だと、何も考えず自然と盛り上がりますよね。

ぽのこさんのいうとおり、好きは人間関係のストッパーを外していってくれる。

めちゃくちゃ名言。

「自分を良く見せたい」虚栄心や「自分は受け入れられないのでは」という恐怖から少し解放されたのだと思う。
よい感じに肩の力が抜けて、相手にすがることがなくなったから、わたしは以前よりずっと付き合いやすい人になったんじゃないかな。

あ!そういえばですね。あきらとさんも、ぽのこさんの記事に対して感想を書かれています!

あきらとさんも、私と同じく全面同意されています。笑。



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そう思うと、本当にSNSってすごいなと感心します。私は昔から趣味に対する熱がすごかったのですが、リアルの場に全然話し相手がいなくて(笑)。

私がSNSを始めたのも、趣味を話す相手を見つけたかったから。

みんなも、「好き」を一緒に発信しよう。もしリアルの場に「好き」を話す相手がいなかったら、私たちにはSNSがある。私はSNSにかなり助けられて、大好きな仲間が増えました。このnoteも含めて、です。




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