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#聞いたよ20歳 vol.13 はちくぼさんへ


聞いてよ20歳!

20歳に伝えたい文章を1000字以上で投稿するコンテスト。応募作品に対しての感想を投稿する、それが聞いたよ20歳!です。


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12.じぶんがじぶんに震えているか?


はちくぼさん…最初の一文でのお褒めの言葉、ありがとうございます(号泣)。きゆかは褒められて伸びるタイプです。。

私は褒められた際に、いやいやいや、、、とんでもないです!みたいな謙遜より、感謝の気持ちを先に伝えるようにしています。そのほうが「お互い」気持ちいいし、対話って、こういうことだと思います。


20歳のじぶんさん、あなたはいま、震えていますか?
決して周りの友人と比べることなく。過去のじぶんとも比べることもなく。こころの中心から沸々と、じぶんを信じられることができていますか?

自分を信じることを、はちくぼさんは「震える」と表現しています。すごく素敵な表現ですね。

曖昧な言葉をかたちの見える表現に変換してみることって、伝わりやすく、奥まで響く文章になる気がします。

だから、どうか、こころ震える瞬間を大事にしてほしい。

こころ震える瞬間。私にとっては何だろう。

思えば、この「聞いてよ20歳」コンテストを開催したときも、こころが震えた気がします。note歴約1年半の、無名の、フツーの21歳が、私設企画をやってみると決めた瞬間。あの記事を投稿した瞬間。

最近のことを言うと、ライブハウスで音楽イベントを開催したときも、こころが震えた気がします。何かと話題なあのウイルスのせいで散々悩んだし、今かなりライブハウスのことを悪く言う人が増えてしまって、別の意味でこころが震えてしまったのは正直なところ。

でもやると決めた瞬間は、「やってやろう」の一心でした。



もっと過去を遡ってみよう。高校では、デザイン科に入りたいと決意したとき。課題に取り組むとき。就職すると決めたとき。

あのときの瞬間全て、「震えた」と表現してもいいですか?

あのときの瞬間全て、震えたことによっていまの自分がいる気がします。



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“じぶん” がじぶんの一番のファンだ。すごいなと感動し、認め、応援すればいい。


たまに負の感情が襲うと、“じぶん” がじぶんの一番のファンだとしても、どんな震えた瞬間を乗り越えても自信がなくなってしまいます。一番怖くて、情けないとき。

負の感情は、とても厄介だと思う。でも。

そんなときこそ、「震えたい気持ち」が大事な気がします。

「じぶんがじぶんに震えているか?」

こう問うべきかもしれませんね。じぶんが辛いとき、どうしても認められないときに、いままで乗り越えてきた震えた瞬間を思い出しながら。

あなたもきっとあると思います。どうか、震えた瞬間を思い出して、じぶんと向き合ってみてください。




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