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note1本書くほどでもないけれど


note1本書くほどでもないけど、Twitterだと短すぎる。そんな話を数本まとめたらnote1本書けるんじゃないかと思いました。ナイスアイデア。




温泉について

最近、まったく肌が荒れなくなった。洗顔料を変えた効果もあると思うが、あまりにも効果がありすぎているから逆に怖くなった。

私は昔から本当に肌がダメで、ありとあらゆるものを試してたと思う。

運動もしていたし、朝昼晩好き嫌いせずバランスよく食べていた。お肌のゴールデンタイムと言われる「22時~2時」にもちゃんと寝ていた。それなりに健康的な生活を送っていたと思う。

でもなぜが不健康になっていた。月イチで風邪は引いていた。喉が弱いらしい。社会人になったときも、残業に悩まされたことはないのに、喘息っぽいのに悩まされた。


だが現在どうだ。

毎日10分は歩くように心がけているが、ちゃんと運動はしていない。自炊はしているが昔より甘いものを食べるようになった気がする。そして最近は、2時に寝て9〜10時あたりに起床している。

ちょっと不健康な生活な気がするが、なぜが体調が抜群に良い。そしてびっくりするほど肌が荒れない。

もしかして温泉の効果もあるのかな、と思ったりした。

島根に引っ越して、温泉に行く回数が増えた。「美肌県しまね」というPRは、あながち間違っていないのかもしれない。




不倫・浮気について

ホラー系や、サスペンス系の物語は好きですか。私はとっても苦手である。とくに映像になると本当にキツい。

「カメラを止めるな!」でさえキツかった。「カメラを止めるな!」を見た方だと分かると思うが、一般的にはそんなに怖くない(らしい)。

ものによるが、ついでにアクション系の物語もちょっと苦手である。


なので自動的に「日常系」か、「恋愛系」の物語を見るしかなくなる。幅が狭い。

ほんで私は、「恋愛系」の中でも「不倫・浮気系」の物語が結構好きだ。「官能」とはちょっと違うが、今風に言うと「クズエモ」ジャンルだ。映像ではそんなに見ないが、小説だと結構好き。

しかしこれって、あまり大声で「好きです」って言えないのがめちゃくちゃもどかしい。

ホラー・サスペンス系も現実であったらヤバいのに、よく見ますって公言してもなんとも思わない。だが「クズエモジャンル好きです」って公言すると、お前そういうことしてんのか?って思われそうだ。

だが物語というより、性についての美しい描写や、人間らしさが溢れる雰囲気に私は面白いと感じてしまう。村山由佳さんの「ダブル・ファンタジー」は名作だーよーなー。もちろん少女漫画チックなピュア作品も好き。




裏アカウントについて

ありがたいことに、私の予想以上にこのnoteをいろんな方に読んでいただいている。2年前にちまちま始めたときより遥かに楽しい。

たまに「noteやめます」みたいなのを見かけるが、「サクッとやめろよ」って思ってしまう。noteに何を期待しているんだろうとも思うし、まあそんなことはともかく、私は今が1番楽しい。

しかし「noteの裏アカウントが欲しい」と思ってしまった。

限定された人だけに、私の物語を読んでほしいと思うときがある。フルスイングでクソみたいな物語を書きたいときが、たまにある。

だがnote社は、裏アカなんかでnoteユーザーが増えたら困るだろう。

ちなみに私はTwitterアカウントは現在5つ持ってるし、インスタも2つある。裏アカというより、別アカと言った方が意味合いが近いな。私の中では別アカは「文化」に近い。




人間らしさについて

人を嫌う習慣がなく、基本的に誰とでも仲良くなれるほうだと感じる(友人関係においては)。そんな性格だと、たまに「自分はロボットか?」とも疑ってしまうことがある。

だからこそ、人間味がある性格や発言をする人に惹かれる(これもまた、友人関係においてはの話)。

となると、自分は物語においても、人間味があるクズエモ系が好きなんだろうなあ、と妙に納得。




20代で知っておきたい系の本について

基本的に、人生は損をしたくない。竹村さんのこちらの記事を読んで、めちゃくちゃ納得している。

「レビューによって人が動く」というのはここ10年くらいの傾向だと思います。

CMで見る商品より、レビューを見て商品を購入する人が多い。めちゃくちゃ納得。


だからこそ、先人の方が書かれた「20代で知っておきたいこと」「社会人1年目で学ぶべきこと」「若いうちに身につけておきたいこと」系の文章はなるべく読むようにしている。

確かにすごくためになる。なるほど、こういう生き方をすれば人生損しないな、と思う。

だがその反面。

私の20代、あと7,8年しかねえんだよ(2021年3月現在)。好きに生きさせろやバーカ!って言いたくなるときもある。

なんだこの謎の反抗期は、と自分でツッコミたくなるのだが、「うるせえな」とも思ってしまうのは正直なところ。




いつの間にか2000字超えました。書いてて楽しいな、これ。書き切らなくて良いから。

また気が向いたときにのんびり書いて、めちゃくちゃ頑張りたいときは、めちゃくちゃ頑張ろうと思う。




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