上位1%ではなく、上位20%の営業になりたい人の為に「断られないアポ取り術」
こんばんは、KYIです
今日は、会社の代表電話からスタートして、最終的に某自動車メーカーの
役員様に会えるまで販路を伸ばした、アポ取り術の一端をご紹介致します
ToC(対個人)、ToB(対企業)共通で使えそうなテクニックを記載していきますね
さて
アポ取りは大きく分けて2種類あります、それは
①飛び込みか...
②飛び込み以外か。
ですが、そもそも、飛び込み営業をしなければといけないという事は
・販路が未開拓(事業拡大期にはしょうがないケースもある)
・大量採用、大量退職、利益第一主義(人材使い捨ての傾向が強い)
・利益構造が確立されていない(常に新規開拓しなければ利益が出ない)
・売れれば高いインセンティブ、売れなければ給与0円(極端)
基本上記のどれかなので、働く目的の第一優先が「給与」でなければ
ルート営業中心の会社を選んだ方が無難なのですが、販路開拓には
きちんとした会社でも「飛び込み」に近い要素が出てきます
では、順に説明していきますね
①まず自社製品/サービスで貴方が思う「一番好きな点」を見つけて下さい
②それを「1分」以内で、喋れるようにしてください
③電話します
「~社の何々と申します、~を主に取り扱っている会社です」
※まずは、自分の身分を明らかにしましょう
「本日は、~をご紹介させていただきたいです「1分だけ」私にお時間をいただけないでしょうか」
※お客様にいただく時間を「1分」と明確に設けましょう
「ご説明いかがでしたでしょうか、もしお役に立てそうでしたら、改めて貴方にご紹介差し上げたいですのですが、30分だけお時間をいただけないでしょうか」
④OK→日時調整
⑤NG→貴方が好きな点を、一生懸命喋った上で、断られたのであれば
貴方が悪いのではありません、お客様とニーズが一致しなかっただけです
お忙しい中、時間をいただいた御礼をして、丁寧に切りましょう
さて
読者様の中には、自社製品/サービスに好きな点が
全くない方もいらっしゃるかと思います
日本には「170万」の法人が存在するそうですが
世の中には、貴方を心から必要としてくれて
貴方が心から売りたくなるような製品/サービスを
持つ会社が「絶対」にあります
いい営業になって、そんな会社に転職して
その会社を貴方の力で、大きくしてあげてください
と、私は思います
微力ながら、その一助になれますと幸いです
以上、駄文失礼致しました
僕の書いた記事が、貴方の人生の前進に繋がって 「本当に役に立った」と思っていただけた際には サポートをいただけますと幸いです。