お弁当が未来を繋ぐ

昨日、昼過ぎから記憶がない
最後にスパゲティーを茹で
完熟トマトのミートソースを食べた

夜になる前に眠くなる
起きたら日が変わっていた
それから今に至る

明日現場は20時から
身体を調整しないといけない

急な仕事もなかなか入らない
部屋は汚れて
体たらくな自分が嫌になる

今日はなんとか起きれるだけ起きてよう
その前に支払いもあるから
銀行にいってこよう。

ところで俺はお弁当を見るのが好き
それには理由がある

昔、ヤフーブログを書いてた時がある
1年くらい継続してたかな

100万人の参加者がいる中で
全ブログの人気ブログに1日だけだけど
10位に入った事がある。

そこに勝手にライバル視したのが
キャラ弁だった

こっちは必死に人のブログに足跡をつけてまわり
徘徊坊といわれてまでも読み返してもらい
少し笑えるからちょっとした人気が
でたにすぎないけども、、、

ふいに来た本にしませんか?という
言葉にまんまとだまされた20代

ただの自費出版の営業かーいと
その頃、キャラ弁の方はテレビにも出始めた

凄いな

思ったことは1つだけ

「愛には勝てない!!」

母親が子供につくるお弁当なんて
義務の元に隠れた無償の愛

俺の親はキャラ弁なんてつくらなかったけど
ひと手間かけられたノリが醤油で染みたご飯に
はみ出したミートボール

お腹を空かして食べるとき
物凄く美味しいんだよね

今日はどんなお弁当がつくられて
誰かのお腹を満たすのかな

アメーバブログだと
お弁当は一つのコンテンツだけど
残念ながらnoteにはあまりない
それがあればいいのになぁ

流行ればいいなんて
力のない俺のブログだけど
写真企画を想った時ちょっと思った

受けた愛は与える愛に変わる同世代
やがてその与えた愛も作る側へと
受け継がれていくのだろうか

いつも、イベント事のときには
つまはじきな俺
クリスマスなどモテたためしもないし
チョコレートも殆ど貰えなかった人生
言われなければ気づかない誕生日

だからイベント事にはアンチなんだ(笑)
だからさ大切な事を知る。

あなたがいる今日は素晴らしい
あなたが誰かを想いつくる
お弁当は世界に1つだけのオリジナル
そういうものを見るのが好き

俺のためではなくても
誰かを喜ばせた想いは
誰かを喜ばせたい想いにかわり
その想いが響き渡れば
世界は幸せに包まれる

写真で魅せる世界
それは報われなかった俺なりの復讐なんだ

どうか世界よ幸せに満ちればいい

流行り病なんかに人類は負けはしない
そこには愛があるお弁当を作る人がいる

それは素敵なパートナーかも
あるいは、可愛いお子さん
もしかしたら頑張る自分のためかもね

そんな写真で魅せてくれる時
それは十分な飯テロ感を覚えつつも
やっぱりほっこりなんだよね。

手抜き弁当それもいい。
それだって十分ひと手間だ
誰かを想う気持ちはやっぱり素敵だよ

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