きゃらをが世界を救った話

音楽を聞きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです

それは前触れもなく始まった
今年の寒さは異常なのではないか？
とふと思った

今日も都内は大変な寒さだ

仕事の無い時の俺は普段
何をしているのか？と尋ねられるならば
それは地球を救っているんだよね

実は今日、地球はやばかった

連日氷点下になるのは
何も日本だけのことじゃない

世界が！そう世界が未曽有の危機だ

それもそのはず

最初はわずかに凍り始めた地球だけども

だんだん抜き差しならぬ状態になり

完全に凍結してしまった地球
皆が、諦める寒さの中
独り祈り続けた男がいる。

そう、きゃらをである

彼は諦めることは無い
灯油を買いに行こうか迷ったが
結局は買いにいった。寒いからだ

彼は祈る

するとまだ、志を失わない
世界の同志たちも一緒に祈り始める

絶望したその瞬間に
それはきた

光がまた差し込み始めたんだ

眺めていたい風景がある
それは皆が笑っている地球なんだ

いいよ。

だから俺は人知れず
世界を救うんだ。

ありがとう。

てか、寒いなぁ