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便箋たちの衣替え 2020 秋冬

少し前のことですが、
秋冬の空気感に合うレターセットや一筆箋、
ブロックメモなどを買い足しました。

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以下、
こんな風に活躍してくれそうだなぁ~
こんな感じで使えたら素敵かも・・!

という使用例を私の“妄想イメージ”にてお送り致します。

一緒に楽しんでいただけたら幸いです♡ 


* * *

まずは、こちら!
秋の実りがみずみずしく映える一筆箋です。

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秋の果物って美味しいですよね♪

リンゴにブドウ、柿、いちじく・・・

私は中でも和梨が好きなのですが♡
 

ほかには、プルーンやガーデン・ハックルベリーなども
収穫期に当たるようです。

 
こんな実り豊かな一筆箋は、
収穫した果物や、それらを材料にしたお菓子のお裾分けをしたいときに、
気持ちをより膨らませて届けてくれそうです。

 
爽やかな色彩のイラストのところどころに、
キラキラと金色のラインが入っていて、
とても美味しそう・・・・・

いえ、とても美しい作品でございます! 





続きまして、こちら。

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西淑さんという方のイラスト入り一筆箋なのですが、

どことなく物悲しい感じがします。

 
正直に言えば、自分の好みに従っていたなら
購入していなかったと思います。


というのも、私自身は「色」が好きで、
こういった便箋類や普段の服選びでは
「色の組み合わせ」を楽しみたい
と思っているからです。

 
では、なぜ選んだのか。
 
昨年、父を亡くした際に、
たくさんの方々から御香典や御供えを戴きました。

そのとき、御香典袋の中に短い手紙を添えて下さった方がいました。


自分の仕事や交遊関係について話すことが少ない父だったので、
父への感謝と労りの言葉が綴られていたその手紙を読んだとき、

私の知らなかった父の姿、
だけど私の見えないところでも
優しく頼もしかったであろう父の姿が見えた気がしました。


そして同時に、短いながらもそのような言葉を添えてくれたことに、
感謝の念でいっぱいになりました。
 
 
大切な人との別れは辛く悲しいものです。

ですが、それを慰めてくれるのも「その人との思い出」のような気がします。


そして、できればそういった場面には立ち会いたくないものですが、
いずれ必ず来るものでもあります。

もしその時に立ち会うことがあったなら、
私も一言想いを伝えることができれば・・・。
 

そんな気持ちがあったので、
無地でもなく、かと言って柄が派手な感じでもなく・・・
というこちらのデザインはまさに適役だった訳です。
 
 
実際、手元に届いてみると(ネットにて購入しました)、
和紙の手触りと、クリーム色にブルーブラックのイラスト
ときどき金の星、という組み合わせに
温かみも感じる作品でしたので、

私が購入当初に抱いていたイメージ以上に
色々な場面で活躍してくれそうです。

仕事や手続きの書類を郵送する際など、
ビジネスライクにも使えそうですよね。


私の選択の幅を広げてくれた意味でも感謝の作品です。 


* 


さて、お次は、

寒~い季節をほっこりと温めてくれる
可愛いマグカップの一筆箋です。

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う~ん♡

眺めているだけで、温かく甘~い気持ちになってきます♡

 
4種類の絵柄に、それぞれ違った模様のマグカップが描かれているので、

“お気に入り”のカップを見つけるのも楽しいですし、
カップの中身は何が合うかな~と想像するのも楽しいです。

 
こちらは、自宅にお友達を招待したときのイメージで、

「飲み物、何にする? 今日はこんなの用意してみたよ。」
なんて言いながら、

menuのように出せたら可愛いなぁ~、と思いました。


スイーツの用意もあるなら、それも併せて書くと一層気分が上がりそうですね!BGMも流したりなんかして、お家でカフェごっこが楽しめちゃいます♪



・・・と、まぁ、以上、私の妄想にてお届けして参りました。 

 
まだ他にも仲間入りした可愛い便箋たちをご紹介したかったのですが、
思いの外長くなってしまったので、今日はここまで。
 

またその気になりましたら「第2弾」を書きたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします!
 
最後までお読みくださり、ありがとうございました♡

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