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りおかの本読みノート

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読むのは遅いし、読書感想文を書くのも苦手。 だけど、本は大好き。 そんなわたしの読書の足跡を少しだけ。。。 #読書 #読書時間 #読書記録 #読書好き #本を読むのが好き もっと読む
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よかった♡ なんで今まで読んでなかったんだろ! って思うくらい笑 読んでた間の数日間ずっと幸せな気持ちで、その後もずっと余韻に包まれている...♡ やさしくて あったかくて 可愛い一冊だった こんなふうに日常が愛おしくなる文章を わたしも書けるようになりたい...☆彡

カップの10と紅葉京都〖もみじのみやこ〗

タロットカードの「具体的キーワードとイメージ」を増やしたくて、 『1日1枚引き』実施中です♡ 今日ふり返るのは、〖カップの10〗が出た日について。 この日は、 ◯雨が降りそうで降らない曇り空でした。 ですので、カップをぶちまけたようなどしゃぶりになる訳でもなく、 ひとしきり雨が降った後に虹が架かる(カードの絵のように)という訳でもなく。 あまりカップ10らしいことのなかった1日だなぁ と振り返っていたのですが、 ひとつ、それらしいことを挙げるとすると、

運命の輪、再び。

1日1枚引き。 数日前にも【運命の輪】が出ました。 この日はですね、 車の定期点検がありました。 正直最初、カードとの関連性に全然気が付かなかったのですが、、、 そのまんまやん!!!驚 はい。タイヤの空気圧も調整してもらいました。 そして、この日は予定通りちゃんと到着しました。 点検の前に図書館に行きました。 この日に限ったことではないのですが、 正面口前には沢山の自転車が停まっていました。 予約時間に合わせて本を読み過ごしていました。 作品名は

明暗を分ける

今朝、読んでいた本から一文。 もう一節。 恋愛小説家・唯川恵さんの『山登りエッセイ』なんだけど、 最近、ツインレイのことばかり考えてるからか、 つい「ツインのことだ」って思っちゃった。 【相手の命を任されている責任】 これ、きっと、崖登りやツインレイに限らず、 男性なら少なからず誰しもにあるはず。 特に、家庭がある人・結婚を考えている人なら、尚更。 相手の人生を預かる責任。 相手の生活を養う責任。 男女平等って言ったって、 男の人はたいてい、 男らしくしなさ

あ~ 美味しかった♡

食べものと共に綴られた数々の思い… お好きなものから、どうぞ♡♡♡ 『アンソロジー おやつ』   一時的な埋め合わせやその場しのぎの快楽を求めるか ほんとうに心が求めているものを選び抜き、満ち足りた思いを知るか… 信頼、なのか 依存、なのか …わたしたちは、いつでもすぐ、その「罠」に落ちてしまう… ドーナッツって、どーやってできた? ドーナッツが愛される理由? 〇  〇  〇 甘いものと男女のはなし。   安野モヨコさんて「漫画家さん」とばかり思っていたよ

〖日日是好日〗

初めてこの言葉に出逢ったのは、藤巻亮太の曲名で、だったと思う。 そのあと、多部ちゃんが出ている「お茶」の映画の題名にもなっていて、興味を惹かれた。 町に「桜」という文字が踊り始めるようになった2月下旬。久しぶりに図書館に行った。もともと寒いのが苦手で、雪除せや雪道の運転が億劫でもある冬は、極力、外出をしないのがわたしのスタイル。 だけどふと、図書館に置いてあるか探してみよう、と思ったのがこのタイミングだった。 春の芽吹きらしく、桜とお茶の香りに包まれてみたくなったんだ

「言葉にできる」は武器になる。読了

トップコピーライターでもある 梅田悟司さんによる 「言葉にできる」は武器になる。 ようやく読み終えました。 いえ、私が読むのが遅いだけで、 梅田氏の文章は、とても明瞭簡潔!分かりやすく読みやすかったです!! noteをはじめ、文章を書く方々 言葉での表現を模索する方々に ぜひ読んで頂きたい一冊。 特に知ってほしい!! と思ったなかから、一部を 梅田氏の文章を引用させて戴きながら、 私の体験や感じ方を絡めながら、 スタエフにて紹介しております。 ◇言葉には2つの種類

読み終えた 季節とお酒と恋を綴った8編 特に好きなのは、 【装丁デザイン】 『真夜中にそっと』 もうすぐ春だからだろうか 心が伸びやかな発露を求めている 『なんでもない感情』 食べちゃった。 今度は、あなたが食べてしまって。 【あとがき】 優しくも艶かしいところが好き

【 公園通りのクロエ 】

この本を、いまの ”彼女” に贈りたい。そう思った。 だけど、それはそれでお節介だろうか 却って不快にさせるだけだろうか それとも不安にさせるだろうか そもそも小説なんて読んでる暇もないだろうか さいしょの閃きを追い掛けるように、ぐだぐだと考えを巡らせながらも、 やっぱり彼女に贈りたい。そう思ってしまう。 住所も知らない彼女に 怪獣みたい、という猫と暮らす彼女に 大事な人の ”帰り” を、信じて待っている彼女に とても強く、儚く、どうしようもなく魅力的な彼女に

青のDiary ~ ホ・オポノポノ手帳

ホ・オポノポノ手帳 初めて購入してみました。 手帳とか日記とか「書くもの」が多いと わたしの場合はそれだけで、1日、1週間を終えてしまいそうだから   好きなときに好きなように書いているただのB5ノート一冊と シンプルなマンスリー手帳一冊だけ と決めていたようなところがあったんだけど なんだか「時間軸」も欲しい流れが来た。 もっと一日一日をだいじにしたい。 もっと一日一日の自分の動きや変化を書き留めておきたい。  1週間の流れ...1ヶ月...3ヶ月...半年.

本を咀嚼する秋【カンヴァスの柩】

思えば、ここ数年、小説から離れていた。 資格取得のためのテキストや参考文献、問題集。 それから占星術・星読みについて書かれた記事、書籍。 資料的な文章を読むのでわたしの活字処理能力はいっぱいで、 読書で物語を楽しむ、ということが置き去りになっていた。 noteを前よりも頻繁に書くようになって、自分の語彙力・表現力はこんなに乏しかったのか!と、けっこうショックを受けている。 * * *  言い訳したい訳じゃないけど、牡羊座に「進行の太陽」が入ってから、言葉が全然出てこな

本を咀嚼する秋【キッチン・ブルー】

久しぶりの読書。 すっかりなまってしまっただろうなぁ。     長編ものに手を伸ばすのは気後れしたのか、気が付いたらいくつかの「短編集」を手に取っていた。  なまった全身の語感筋肉が、まずは短編でストレッチさせてくれと訴えたんだろう。 短編集はいい。  いろんな世界を垣間見れる。 達成感と充実感を、1つずつ積み重ねていく感じ。 読むのが遅いくせにせっかちなわたしには、とても適していると思う。 *以下、わたしの備忘録なので、  ネタバレの可能性あり。ご注意を。 * ⁂

本を咀嚼する秋【リストランテ アモーレ】

秋だ。 食欲の秋。スポーツの秋。芸術の秋。 勉強の秋。読書の秋。   いろんな「秋」があるなかで、これまでの人生においては、 「勉強の秋」と「読書の秋」が圧倒的に多かった。 まず第一に、運動神経がないためにスポーツを楽しむなんて余裕は持てなかったし、食欲なら秋に限らずとも、ある。    たしかに、夏の暑い盛りが終わって、食欲を取り戻す頃に「秋の実り」が出回るというのは、とてもそそられるし、 「いちばん好きな果物は?」と訊かれたら、 きっと第一声で「和梨!」と答えるから、

(日)の♒️満月は 【アーダスの咲いている野原】 満月翌日から始まった、 母の友人との3人暮らし🏠️ 経緯も聞かされず、プライベートな空間を他人と共有することに戸惑ったけど... 【人類みな兄弟といった、  どのような人とも親しめる状態】 と書かれていて、 まさしく!驚