小湊雄大

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うつからの回復過程でやったこと。そして、本当の回復とは。

退院してから社会復帰するまでの過程を記事にしていきます。 入院をしていた頃の話は、また別の機会に書きます。 この記事を書き始めたのは、2023年4月11日です。 今月中に社会復帰(パートタイムで働く)が決まりました。 ひと区切りつくタイミングなので、気持ちの整理もかねて書きます。 長年うつで苦しんできましたが、入院・通院を経て、自分なりに書籍を読んだり専門家の方にお話を聞いて、やっと自分に起きていた現象が整理できてきました。 【この記事の内容】この記事では ・どんなこと

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    • ひきこもりから社会復帰するための3つのアプローチ

      はじめに 社会復帰のために、どんなアプローチがあるかと考えてみると、 大きくは、 1.自分ひとりで行うアプローチ 2.周囲の人と協力して行うアプローチ の2つがあるのかな、と思います。 1の自分ひとりで行うアプローチには、まずは自己分析があると思うので、 ここでは、 社会復帰のための自己分析について書いてみることにします。 自己分析の目的 自己分析の目的は、自分自身を客観的に見つめ直すことで、自分の強みや弱みを明確にすることです。 具体的にどんなことをしたらいいの

      • わかりやすい文章で、わかりやすい構造で、自分だけしか書けない記事を書く。

        noteを毎日書こうと思ってから、どのようなことを書けばよいのか、悩んでいた。僕よりも文章がうまい人はたくさんいるし。 ネット上には、たくさんの情報があふれていて、そんな中で僕が新しい記事を書くことには、どんな意味があるのだろう、と考えていた。 結論としては、こうだ。 結論:どんな記事に価値があるか? それは実体験のレポートだ。 たくさんの情報があるなかで、わざわざ時間をとって僕のnoteを読んでもらうには、体験記というか、実践記録というか、Youtubeの「やってみた」

        • どうすれば社会復帰できるかを、ひきこもり中年いとこの例を出しながら書いていく。

          【前提条件】 42歳ひきこもり男性。独身。親元で暮らしてる。無職。 ひきこもりを脱して、社会復帰したい。 社会復帰の目標: 【経済面】仕事をしてお金を得る。      毎月、入ってくるお金>出ていくお金、にする。      ネットビジネスではなく、アルバイトなり社員なりで働く。 【交友面】気軽に話ができる友人を2人つくる。  【心構え】 まず、時間はかかるものだと認識する。 一発逆転ホームランで人生を良くすることはできない。 そうなれたらいいけど、現実的には不可能。

        うつからの回復過程でやったこと。そして、本当の回復とは…

        • ひきこもりから社会復帰するための3つのアプローチ

        • わかりやすい文章で、わかりやすい構造で、自分だけしか書けない記事を書く。

        • どうすれば社会復帰できるかを、ひきこもり中年いとこの例を出しながら書いていく。

          寝る前の5分間瞑想 具体的な手順(備忘録的に)

          ・静かな心地よい環境を整える 瞑想は、外部からの刺激を極力減らすことが重要です。 そのため、静かな場所を用意してください。 また、室温や照明の調整など、自分が快適な環境を整えることも大切です。 瞑想を行う場所は、静かで落ち着いた場所が望ましいです。 照明を落として、周囲の騒音を避けるために耳栓やヘッドフォンを使う方もいます。 ・心身をリラックスさせる 瞑想を始める前に、心身をリラックスさせるための準備を行います。 深呼吸やストレッチなど、自分に合った方法でリラックスして

          寝る前の5分間瞑想 具体的な手順(備忘録的に)

          小学校の息子が学校でいじめを受けている際、その対応策についての一問一答。

          小学校に通う息子が、友達からいじめられているようです。それが原因で、「学校に行きたくない」と言っています。親として、どのような対応ができるでしょうか。 ご心配ですね。小学校に通うお子さんがいじめられているというのはとてもつらい状況です。 まずはお子さんとしっかり話をして、いじめの状況を詳しく聞いてみてください。どのような内容のいじめが行われているのか、誰からいじめられているのか、どのような場面でいじめが行われているのか、お子さんの気持ちはどうなっているのかなど、できるだけ

          小学校の息子が学校でいじめを受けている際、その対応策についての一問一答。

          【心の道具箱】

          「あ、これはいい考えだな」と感じたら、そのideaを心の道具箱に入れる。 心の道具箱は見えないし手で触ることもできないが、どこにでも持っていける。 実際の道具箱から道具を出して使うのと同じように、必要な時には心の道具箱からideaを取り出して使えばいい。 例) 「主体性を発揮する」というidea。(『7つの習慣』より) 今までは、自分に不都合なことがあったり、物事が思い通りにならないと癇癪を起こして感情を爆発させてしまっていた。 だが、『7つの習慣』という本で「主体性を発揮

          【心の道具箱】