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周りの為、あなたの為。色んな「〇〇の為」というのは人の為と書いて「偽り」そのものだな。やばいやん。みたいな話/俳優としての人間考察

前置き

今日のこれは善し悪しの話じゃなくて
あくまで客観的な解釈の文章みたいなものだと思って
読んでみて下さい。

「結局、自分の事しか考えていない」

よく昔から「人のために」と色々やってきているのに
こう言われてしまった事に長年悩む人が居たり
すごく傷ついてしまったり
または、意味がわからないと腹を立てる人や
受け流している人も居たりする言葉として
この「結局、自分のことしか考えてない」
という客観的な意見てのがあると思うんだけど
あとドラマでもこんな場面観たことある人も
多いと思う。

それから結構あるのが
話が変わる様で変わらないんだけど

「いや人の事考えなよ」と説教したり
「綺麗事」と一蹴したり

いわゆる「自分軸」や「嫌われる勇気」の様な
他者に依存してしまう潜在的な価値観も含めた
対人関係に縛られてしまう事から
「足を洗う」ということを理解せず
否定してしまう人と言うのが実はこの
「自分の事しか考えていない」人に多かったりもして。
それは一体どういう事なのか。

この正体について自分なりの
解釈を今日はまとめてみる。、

周りの為、あなたの為、親の為
色んな「〇〇の為」というのは
人の為と書いて「偽り」そのものという本質


もう今日のタイトルで実はほぼ
この僕の解釈の説明は簡潔に完結してる
と言ってもいいくらいまとまってるんだけど

人の為、と書いて、偽り、なんだよね。まさに。

要するに、手前に書いた例えばドラマとかでも

「〇〇の為って言いながら
結局は自分が周りから良く見られたい」

って言葉とかが代表的でわかりやすいんだけど

あとは、自分の価値観を押し付けるのも
無意識にやってたりすると
これも自分の事しか考えてないことの
わかりやすい例だったりするし

兎に角、周りからの評価とか世間体とか
そうゆう実際には生きていく上で
まったく不必要なものに縛られたり囚われてる事で

自分を尊重する事で人の事も尊重出来る
本当の、本質的な実際の人との関わりの中での
「相手の為」という事が理解出来ない

という人は、割と数年前までの
ついこないだくらい前の自分自身含めて
多分けっこうな人が
多分この領域で日々を暮らしてるんだと思う。

だからみんなそんな好き勝手したら
"みっともない"みたいな
マジで謎の洗脳にやられてて
思うがままに何かやったり発信したり
好きなように動かないでいたりする。

動けない、じゃなくて、動かない。

ここ重要なところ。

あくまで全ては自分の選択で
日々をどう過ごすかは決めてるわけで
誰のせいでも無いのが本当のとこだから。

なので改めて話を戻して要約すると

何かを得たいなら、何かを辞めたり捨てる

例えば、

週1休みから完全週休二日が欲しいなら
今の会社を辞める必要があるだろうし

新しいベットを置きたいなら
古いのは捨てないとだし

それと同じで

自分が本当に人のために、とか
出来るほど余裕持ててるかどうかは怪しくて
実際にはそんなスペースなかったりするから

本当は例えば時間つくって
部屋の掃除みたいに気持ちを整理したり
片付けないとなら
スマホ家に置いて少し外を散歩してみるとか
何も考えずに1人で少し過ごすだけでも
息抜きになるし
聞こえなかった自分の本音が
はっきり聞こえたりもして
それをまた汲み取ってあげたりすれば
自ずと自分を満たせるし。

多分そうやって自分の内面を整理する
掃除するみたいなことをしないと
人の事を本当に考える余裕なんて
多分持てることは一生無いなと
個人的な経験からも本当に思う。

あと何よりも、もうこんな時代になって
これから益々確実に
二極化みたいな事が進んでくのは確実で。

恐らく物質的な豊かさと
人との距離感や思いやりとか
コミュニケーションみたいなことが
どんどんリンクする節も
これまでよりももっと顕著になるとも感じるから

サスペンス映画の悲劇の主人公みたいに
ならない為には多分
そうゆう心がけも今後を大きく分けると思う。

なのでいつも僕のnoteを読んでくださったりする
皆さんにはどうか末長く平穏に豊かに
暮らして貰えたら幸いですので

あとはもし、極端にその何か
せっかく気づいたり変わろうとしても
それを良しとしてもらえない環境にいるなら
どうか逃げてください。そこから。

大丈夫です。ずっとそこに居ても
自分の願いには近づけないけど
そこから出れば自分の願いに必ず近づきます。

こんな時代だからこそ逆に
自由になるかどうかは自分次第だと思います。

人生はどうせ長いですし
色んな選択の連続なので
どうせなら楽しくなる方、夢見た方で
やってきましょう。

そんな感じで。

最後話変わったかこれ?

まぁいいか。笑

おしまい

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