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【中毒〜美味しい料理のコツは灰汁との付き合い方】


 
以前も、
TikTokを、
何も分からず始めた頃に、
書いた気がする。
 
 
5月の中頃のコト。
 
 
その時はまだ、
Noteへの投稿はなかった。
 
 
Facebookに、
毎日、
100字以上の記事を、
ヘタクソな文章で、
書いていた。
 
いまだって、
ヘタクソには変わりないが、
圧倒的なスピードで書いているし、
書き直すコトもない。
 
書いたそのままを、
Noteにコピーしている。
 
 
 
私は、
中毒が強い。
 
 
何かに憑りつかれたように、
集中して、
一時に、
何かを学ぶ。
 
 
その何かに、
限定はない。
 
 
私自身、
気づかぬうちに、
囚われてしまっている。
 
 
TikTokとは、
それなりに都合よく付き合っている。
 
 
5月の私への導入時は、
暇さえあれば、
いや、
暇さえなくても、
動画をアップするコトで、
生きていた。
 
 
過去の投稿を参照して、
恐ろしくなる。
 
 
で、
最近は、
自分で動画を出すのは少なく、
ニュースサイトとして、
活用している。
 
 
切り抜き動画が流行っていて、
YouTubeをチェックする必要がない。
 
 
『たすくこま』は、
私の代弁者としか、
思えない。
 
 
 
そんな、
心地よい、
適度な距離感に落ち着いたのも、
当時の、
狂ったような中毒の結果である。
 
 
どうやって向き合うか、
どう、
継続的な関係を構築するのか、
どう、
私の人生に利用するのか、
見つけ出す旅のような期間。
 
 
 
ある程度のタイミングで、
それが見えてくる。
 
 
見える、
というより、
感じる。
 
 
 
あぁ、
こんな関係が続くんだな、、、
 
 
あぁ、
こういった時に必要なんだな、、、
 
 
あぁ、
こういったコトを提供してくれるんだな、、、
 
 
 
人生に組み込まれる瞬間が来る。
 
 
 
それは、
中毒時期を経たから。
 
 
 
人間関係も、
同じような部分がある。
 
 
違う部分から先に説明すると、
当たり前だけど、
相手に相手の事情があるコト。
 
 
こちら側の、
一方的な憑りつかれ方だけでは、
コトは進まない。
 
 
一方的な想いだけ進むコトが、
弊害にさえ、
なる。
 
弊害に、
こそ、
なる。
 
 
TikTokは、
私を避けない。
 
 
課金しなくても、
私から、
逃げるコトはない。
 
 
むしろ、
長く続けていたら、
なぜか、
特典が提示されて、
優遇を受けれるように、
なってた。
 
 
 
人間関係では、
なかなか、
難しい。
 
 
特に、
私の場合は、
灰汁が強く、
それを丁寧に取り除かなくては、
美味しくならない。
 
 
純粋な突進力は、
暴力的にさえ映り、
自分でも行く先の分からない、
言動が、
相手を困らせ、
怒らせ、
コワがらせる。
 
 
毎回、
そんな感じで、
巻き込み型事故を、
発生させている。
 
 
 
旨くなるために、
灰汁を、
根気よく掬うか、
灰汁ごと、
味わってもらうしかない。
 
 
久しぶりに、
ヒトに対して、
中毒性を発揮した私は、
また、
新たな気づきを得た、
のかもしれない。
 
 
 
私自身の寝不足と、
巻き込まれた事故被害者の、
過大な負担のおかげで。

ごめんなさい。 
 

 
1つだけ確信したのは、
灰汁を掬えるヒトにしか、
そんな中毒性は、
発揮しないし、
発揮できない。
 
 
 
 
それでは。
 
 
 
【いつか、また、どこかで】

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