【何がほんとうに問題なのか❓】
東芝が、また、世間を騒がせてるらしい。
昨日、
6月末が期限のじゃらんの特別ポイントを使って、
都心のSPAに行ってきた。
サウナに入ると、
テレビのニュースで、
取締役の選任決議で否決があった、
というニュースをやってた。
基本的に、
新聞は手に取らないし、
テレビも観ないし、
TikTokとnoteとFacebookに忙しいので、
ニュースの類は、
自分からは、
採りに行かない。
勝手に流れてくるモノを、
ただ受け止めているだけ。
汗が流れくるまでの間、
それが放送されていた。
で、
やっぱり知っちゃうと、
気になっちゃうタイプ。
スゴク素敵な休憩所(って言わないかな)で、
早速、
ネットニュースを閲覧しました。
でもな、
やっぱり、
何も分かってない。
メディアは、
本質を理解してないから、
東芝が悪者になっちゃう。
お客さまに合わせる使命があるもんで、
それはそれで仕方ないコトなんだけど、
少しは準備したり深堀りしてほしいな。
仮想敵を、
定めると、
共同して、
協働して、
強度とか、
郷土愛が、
高まるよ。
否決がニュースになるのは、
そんなコトが珍しいからで、
珍しいコトが問題なんだよ。
これだけ経済が浮き沈みしてるのに、
滅多に取締役が否決されないコトに、
どうして疑問の声が挙がらないのか❓
株価とか為替とか不祥事とか、
そんなコトを毎日報道してる。
どうでもヨクナイ、そんなコト。
どうせ、
どっかの偉い誰かが、
操作してるんだから。
捜査されない、誰か。
つまり、
否決されないような仕組みなんだよ。
取締役も株主総会も、
それを規定している、
会社法自体もマズイ。
コーポレートガバナンスなんて、
どっか外国の真似事をしたって、
法制度も違うし、
前提がそもそも嚙み合ってない。
なんで、
そこを、
キチンと報道しないのか❓
報道できないのなら、
専門家を呼べばいい。
あぁ、そうだった。
専門家がイナイんだった。
忘れてた。
そう、
コーポレートガバナンスなんて、
それぞれの会社が、
それぞれに取り組むモノで、
それを、
外部の専門家が、
良いとか、
悪いとか、
正しいとか、
間違ってるとか、
絶対に言えない。
だって、
そうでしょ。
それが個性でしょ。
それがアナタらしさでしょ。
外の人間なんて、
関係ないはずだ。
ちなみに、
今回の否決という残念な結果は、
海外の投資家の影響だそうです。
そんな重要な機密情報など、
私の方で確かめるコトは、
当然にできないけれど、
某報道で書かれてた。
否認の意味と、
その報道の意味と、
報道が不十分な意味と、
それを報道できてる意味を、
私は、
逆上(のぼ)せた頭で、
考えていた。
折角、
リラックスするために、
行ったのに、
逆に、
ピリピリするコトに、
なっちゃった。
明日は、
ゆっくりと、
リラックスして、
自己紹介かなんかの、
ウソみたいな記事を書きたいな。
『ほんとうの内部統制』の専門家の心の声。
それでは。
【いつか、また、どこかで】
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