他人に対する興味について その1

こんにちは。キャベツうにです。
私は先日、私は他人に対して興味を持てないことを自覚しました。(突飛)
みなさんは、他人に対して興味を持てますか?
興味を持てるのであれば、他人のどんな部分に興味を持てますか?


言葉の整理

一口に「他人に対する興味」といっても、私とみなさんにで認識が統一されていないと以降の会話がかみ合わないので、いったん言葉を整理しますね。

「他人」が指すもの
①特定の人。 例:Aさん自体に興味がある/ない
②自分以外の人、誰か、誰でも。 例:人に興味がある/ない

興味の対象
①パーソナリティ
 好きな食べ物、年齢、職業、
 個人情報のこと。
②コンテンツ
 その人の考え、発言、制作物、発表物、作品

上記をもとに私の状態を再度説明するならば、
『「自分以外の人」の「コンテンツ」には興味を持つことができるが、
それ以外には興味が持てない』
と言えます。

一般的に「人に興味がある」というのは、
『「特定の人」の「パーソナリティ」に興味がある』ということだと思っていたため、冒頭で『他人に対して興味を持てない』と書きました。

言葉の整理を受けて、みなさんの認識は変わりましたか?
変わらずに他人に興味を持っていると言えますか?(逆もまた然り)


次回の記事では、具体例とともに「他人へ興味を持つことのできる人とできない人の考え方の違い」について書きたいと思います。
それではまた次回!

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