【#23】 同期の存在に救われた話 〜社会人1年目の葛藤〜
このnoteは「好きなことをしながらのんびり生きる」という夢を僕が実現するまでの記録です。ほぼ毎日更新してます。
現場に配属されてからあっという間に半年が経った社会人1年目のきゃべつXです!
「 なんで俺だけこんなに大変なんだ 」
皆さんはこんな風に思ったことはありませんか?
少し前まで、僕はこのように考えていました。
しかし、同期と顔を合わせ、話すことで気持ちが楽になったので、その話をのんびり書いていこうと思います😌
◯ 1人で抱え込んでいた
入社後1ヶ月程度は同期と一緒に研修を受けていた僕ですが、5月頃に現場に配属されてから新卒は1人きり。
研修の時は交流のあった同期も、配属されてからは連絡を取る機会が少なくなっていきました。
そして、徐々に忙しくなりこんなことを考えるようになってきました。
■ 僕が考えていたこと
・こんなに忙しいのは僕だけなのではないか
・ハズレの配属先になってしまったのではないか
当然、同期と話す機会がないので、ネガティブな方向に考えるようになっていきました。
周りの状況を知らないからこそ、自分がこんな思いをしているのは環境のせいなんだと考えて正当化しようとするのでしょうね。
しかし、同じ会社であれば、配属先が違えどそこまで環境は大きく変わりません。
僕が大変だと感じていることは、同期も同じように感じている。
そんなことを、同期と話すことで実感することが出来たんです。
◯ 自分の状況を客観的に知ることが出来た
配属先で新卒1人になり、いろいろと抱え込んでいた僕ですが、同期と一緒に受ける研修があり、久々に話をすることが出来ました。
色々な話を聞き、こんなことを感じました。
■ 同期と話すことで僕が感じたこと
・大変なのは僕だけではない
・僕より大変な人もたくさんいる
よく「周りと比較するな」と言われますが、僕は適度に比較することも大事だと考えています。
研修を通して同期と話したことで、"良い比較"をすることができ、気持ちが楽になりました。なぜなら、比較することで客観的に自分を分析することが出来たからです。
■ 同期と話すことで気付かされたこと
「配属半年で残業40時間なんて、僕は忙しい現場に配属されてしまった...」
→僕より残業している同期もいる
「たくさんの業務を任されて頭がパンクしそう」
→僕より色々な業務をしている同期がいる
同期の中でも残業が多い方だ
こなしている業務量は同期よりも多いはずだ
恥ずかしながら、僕はこんな風に思い込んでいました。
そう思うことにより、「何で1年目からこんなにやらなきゃいけないんだ」とまで考えるようになっていました。
しかし、実際に同期と話をしてみると僕よりたくさん働いている同期や、たくさんの仕事をこなしている同期がいました。
"良い比較"をすることで自分の過信に気づくことが出来ました。
周りの状況を知り自分の立ち位置を把握したことで、「まだまだ出来る」そんな風に感じました。モチベーションが上がりました。
今の現場への考え方をもう一度改めてみようと思いました。
今回は備忘録的なnote。
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