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心理学の歴史プチメモ&日記2021.04.13

憑依に対する研究から発展した心理学(幽霊がいるかどうか)
近代的自我(無意識を認め、自分達の脳内に霊的憑依ではなく意識的なものでは無い自我の有無)の認知

フロイト心理学の兄的ポジション
無意識は自我と対立している(あまり良くないものとして捉える)
エディプスコンプレックス性的欲求がない人間は居ない強い欲でそのエネルギーが人を良くも悪くも使われる

アドラー次男ポジ フロイトと仲良し
無意識を認める(無意識があっても良いものだ無意識をコントロール出来れば素晴らしい)
エディプスコンプレックス性的欲求に人は影響されるが、中には性的欲求にダイレクトに影響されない人もいる
個人的心理学、神経症状からのアプローチ

上記はフロイトとの違い

ユングは少し遅れた時代に台頭している

ユング弟的立ち位置
ユングは夢の研究等も盛んで、アーキタイプの確立
無意識を受け入れている
新たな集合的無意識の取り入れ
分析心理学

個人的感想

憑依、幽霊の存在の有無から無意識や自我への理解が深まったのが面白い。
確かに太古や現代でも良くも悪くも憑依現象を受け入れ、それによって王でも決めれない集団の行動決定をしてきた文明も多い。

キリスト教やユダヤ教、各宗教等ありとあらゆる宗教において必ず影響をもたらしたと思われるギリシャ神話においては神様であれ、神託は逃れられない運命であり、必ず大きな影響を物語にもたらしている。

神憑り、狐憑きや怨霊の災いは古代の物語や歴史に大きく扱われていた。

その他者の自我が個人に影響を及ぼす現象に疑問を持ち否定する為に生まれた学説が、自分の中に知らない自分がいるのではという仮説から昨今の心理学が発展したと考えると非常に感慨深い。

この一見、関係ないジャンルから学問が発生するのは現在の量子力学(最新の物理学)で、時間の概念や特殊相対性理論における時間の不可逆性を否定する学者が出てきているのに似ているなと感じた。

今の物理学の研究が進んで行くこと、日本の数学者望月教授が唱える、宇宙タイヒミュラー理論が更に多くの学者に理解され解釈が広がるであろう少なからず遠い未来にまた何か新しい学問が出来るのではないかと思う。

その近しい未来にそれらを理解出来る個人的知識の素地が欲しいので色々学んでいきたい。

日記2021.04.12

太り過ぎた( ˶ ᷇⚰︎ ᷆˵ )急激に体重の増加(お酒ありき)してしまうと筋肉が萎縮して身体の表面積が増えてるぅ!
皮膚が引っ張られてる感じと筋肉バリバリなん気持ち悪いからひたすらストレッチと軽いダンスで筋トレ
運動苦手やからマジでダンスしか出来ひん
リア友とのお泊まり予定無くなっちゃって寂しいけど、かわりにこうして心理学や色んな勉強にハマれて嬉しい♥
こうしてネガティブな出来事をポジティブに変えれるように慣れた自分の事を嬉しく思う。

自分の機嫌は自分でとってなんぼ🐰💗💭幸福かどうかは他人ではなく自分で選択するもの

キャバ嬢ひかり京都弁Vtuber

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