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私がNYに行きたいと気づくまでの話

まだまだ先に進めていない状況ですが、この話について書いてみようと思った今日

今日は休みで友人夫婦と大阪ランチご一緒させてもらって幸せな午後でした。

帰り道に、美味しいコーヒーやさんに行こうということでELK KAFFE(エルク・コーヒーさん)紹介していただきました。その道中、この道なんか思い出す。。と思ったらアメリカ領事館の近辺でした;コーヒーはすっごく美味しくて初めて飲む味で癒しの極みでした。でも、この道路をアメリカビザ面接を始めて受けて、却下され、その後、絶望しながら歩いたなと思い出して、でも今は楽しんでる自分がいて時間が経った事と心の変化を感じて良い感じでした。

私がNYに行きたいと気づいたのは2018年の2月あたりのようです。(久々日記を遡った)”海外視野に入れるとワクワクする!”という一文があったのでそうだろうと思います。

というのも、2017年の秋ごろに色々大きな転機がありこのあとの人生どうしよ??っていう感じで本を読みあさってました。一ヶ月6冊読んで思ったことをノートにまとめて毎日毎日自分と向き合ってました。

ネイルで独立も考えていたのですが、今住んでいる近辺でお店を持ってサロンしてお客様が増えて。。とか良い方向に行くことを考えてもワクワクしていない自分がいるということに気付いてから、さらに色々な本を読んだり音楽を聞いたり、楽しいと思えることのみに集中して動いていた時期でした。

その時のテレビのハードディスクに録画されている番組の中で、2014年から消さずに残してあった番組がありました。その内容はNYで活躍されているネイリストさんの番組でした。それを見るたびに同じネイリストとして頑張ろうと思っていたのと同時に憧れの気持ちがあることにその時気づきました。

そもそも自分は無理だ。と思っていたのも一つの原因だったし、その時お付き合いしていた方との未来を見ていたからそもそも諦めていたのかもしれないけど、色々と転機と別れがありその時の今に至っていたのでこれから行動してもいいのかな?と小さく思い始めました。

初めは自分が海外に行きたいなんて…と誰にも言えなかったです。自分のその想い自体が恥ずかしいと感じていました。でもその気持ちを拭いたいし、その間にネイルの様々なコンペに出たり、日本の講師試験受けたり(今はもう協会は退会しました)自分の技術磨きや仕事必死でやってました。

朝6時起きでネイルの練習したり、今思うとあの時必死だったからこそ今の技術があるんかな?と思う…そうしている間に、行けるかもという情報を聞くことになったり、不思議とお客様が情報を持ってきてくれたり、NYに行けそうな情報を不思議とどんどん受け取っていき、2020 年3月ビザ面接に至ってました。コロナで行けなかったけど;

諦めるのは簡単だし一番楽。死ぬときに後悔したくないから、がんばれ私w



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