義務が心を壊していく

こんばんは。
小説家として活動している藪田建治と言います。

今日お伝えしたいことは2つです。
・自分から義務を増やしていかない。
・誰かの義務が自分にも当てはまるとは限らない。

義務感で疲弊していませんか?
○○しなければならないとか○○して当然、○○すべきとかそんなこと。
例えば社会人に出たのだから正社員であるべきとか。

でもこうやって義務を重ねていくとそれが自分の行動も心も制限していく。
それ以外を選べないから。
それが自分の心をちくちくと刺してくる。いわば小さなストレスの積み重ね。
そのトゲのようなものが心を固めて壊していく。

わざわざ自分で心を壊していく必要なんて1つもない。


そうでなくても他人が義務を押し付けてくることが多いからです。
若いんだから無理して当然とか、部下なんだから上司の言う事は全て聞くべきとか。よくある話だと思うんです。
だから身近な人でこういう人って1人は出てくる。

周りに自然といるのだから、自分は義務を減らしていきましょう。

それから周りが押し付けてきた時に、それって本当にそうなんだっけと疑問に思うこと。
それはその人にとっては当然のことかもしれないし、すべきことかもしれません。でもそれがあなたにとっても同じとは限らない。
単なる相手の都合で言っているという可能性もある。
そこに巻き込まれたくはないですよね。

だから自分自身の義務を可能な限り減らしていく。
そして相手の義務に疑問を感じていく。

この2つで今後の生活が楽になったり、生きやすくなるのではないでしょうか?

参考にして頂ければ幸いです。

藪田建治でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?