【パパママ必見】子どもが楽しく本を読む方法!

私は人生で一番、本を読んでいたのは小学生のときで、昼休みでも放課後でもスキあらば図書館に行ってました。だいたい、1年で200冊ぐらいは読んでいたので、小学生だけで、おそらく1000冊ぐらいは読みました。別に難しい本ではなく、児童書なども多かった気がします。

何故、こんなにも読むことができたかを考えると、この時期、親に渡された「辞書とルール」が非常によかったと思います。

本で分からない言葉があったら辞書で調べて、その言葉にマーカーを引く。

ただ、これだけのルールですが、小学生はコレクション気質なのか、シール集めやラジオ体操のスタンプなど埋めるということに達成感を感じるので、マーカーを引くのを楽しんでいたと思います。

最初は辞書の言葉を埋めるのが楽しかったのが、知らないことを知るのが楽しいに変わりました。

当然、年を経つほどに知らない言葉は減っていきますが、今は言葉ではなく、知識や経験、考え方や価値観など自分の中にないものを知ると非常に楽しいと感じるので、挑戦や新しいものに触れる機会が自然に増えるようになりました。

子どもの1年と大人の1年だと体幹時間が違うそうですが、これは新しいものに触れる量が減るからだそうです。大人になっても、新しいものに触れ続ければ充実した時間を過ごせるのかと思いました。

本を読む目的は人それぞれですが、私は小学生のときが一番、読書量が多くそれが非常によかったと思うので、是非きっかけとして「辞書」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

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