【コラム:内向性が高い人の能力】
こんにちは(o・ω・o)カエルです。
興味深い記事をシェア。
□Susan Cain: スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」
ざっくり要約すると、
内向的な人は一見能力が低く見られがちだけれど、「コミュニケーション能力に優れ、クリエイティブな発想を持っている」よね。
という感じ。
当noteの「知識の玉手箱」でもあるパレオさんのブログでも同様の記事があります。
内向的の高い人のピックアップされている能力は以下。
内向性が高い人は……
・リーダーとして優れた能力を発揮する
・プレゼンテーション能力が高い(前準備の質が高い)
・幸福度が高い(静かでリラックスできる娯楽を好む)
・洞察力、内省力、創造性が高い
と、けっこうなべた褒め。
ただし、内向性が高い人は「考え込むことが多いので物静かでシャイと思われがち」だったり「外向性が高い人にリーダーや重要な仕事を取られがち」
って感じに、「内向的な佇まいや行動に対して低い評価を受けてしまうケースが多い」とのこと。
なるほどと納得してしまう内容でした。
□内向性の高さはどう測るのか?
内向性が高い人が必ずしも「内気で物静か」であるとは限らないのが面白い所。
「人見知り芸人」のように、面白い芸能人が内向性の高い人であることはままあります。
ということで、自分の性格を知るために使える「ビッグ5診断」がコチラ。
ネットで「ビッグファイブ」とググると簡易診断、正規版などいくらでも見つかると思うので、自分で探してみるのもいいでしょう。
性格の半分は遺伝子で決まり、
残りの半分は環境で決まる。
と言われています。
科学的には自分の性格は頑張っても半分までしか変えられないということ。
「半分も変えれる」とも言えますが、自分の特性を知ることで自分の道しるべを見つけることができるかもしれません。
ぜひご活用ください(o・ω・o)ノシ
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